ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 59

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2024年 1月 15日 マーク式模試の復習法

みなさんこんにちは!

 

本日はタイトルの通り、マーク式の模試の復習方法についてお話し致します。

 

模試の復習の重要性はここでは多くの字数をかけませんが、模試は復習が大事だと一度は耳にしたことがあると思います。東進生だったら耳にタコができるほど聞いているかと思います。しかし、いざ模試の復習をしようとすると何をすればよいのか分からないという人も多いでしょう。昨日まで、ちょうど共通テスト同日体験受験が行われていたので、今回は記述式の模試はいったん置いておき、マーク式の模試の復習に絞ります。

 

まず重要なのが、模試受験の直後です。マーク式や記述式の如何に関わらず、解いた際の感想や手ごたえを、模試を受けた当日にどこかにまとめて必ず記入しましょう。「この部分は解けた」「この大問に時間かけすぎた」「この分野の苦手が分かった」など、直後であればあるほど、重要な情報が含まれる可能性が高いです。その感想は、数日ですぐにほとんどを忘れます。だから当日中に行うのが大事であり、そこには学力を上げるうえでの重要なヒントが隠されている可能性が高いです。必ず行いましょう。

 

次は、実際に行う復習についてです。基本となるのは、全ての間違えた問題について、間違えた理由を精査することで、自分の苦手を把握するということです。まず大事なのは、数値で苦手を把握することです。失点のうち苦手な分野での失点が何割なのか、ケアレスミスでの失点が何割なのか、しっかり数値で把握しましょう。成績帳票はその際にうってつけとなります。数値を用いることで、模試ごとの比較もやりやすくなります。そこに受験直後の感想を加味しながら、毎回丁寧に間違えた問題を分析していれば、自分の得意不得意が肌感覚でも分かるようになります。数値面と感覚面の両面から自らを分析し、次の模試までの勉強の方針を定めることが模試受験におけるなによりも大きな意義です。

 

模試で解けなかった問題は、その周辺の分野を完全に理解しきってないということを表します。模試で間違えた問題をやり直して、一時的にその問題はできるようになっただけでは意味があまりありません。周辺分野まで体系的に復習して、その分野を完全に理解するまで行いましょう。模試ごとの積み重ねで、そうやって同じ分野を何回も復習すれば、自然と身につきます。加えて、間違えた問題だけを復習する、ということはやめましょう。正解した問題でも、マーク式であれば偶然正解することも十分にあります。その問題をしっかり吟味することや、実力で正解できた問題でも、他の選択肢がなぜ間違っているのか検討することも大いに役に立ちます。

 

以上が、模試の復習方法となります。なんとなくでも分かって頂けましたか?本ブログを参考にしながら、共通テスト同日体験受験の復習を進めましょう。ここまで読んで下さりありがとうございました!

 

2024年 1月 14日 共通テスト後の動き

受験生の皆さん、共通テストお疲れ様でした!担任助手の楯石です。

今日は、共通テストを終えた皆さんがどのようなことを意識して勉強していけばいいかについて書きます。

良かった人も、思うように行かなかった人もやるべきことはおなじです。最初に受験カレンダーを見直しましょう。共通テスト利用の合否予測をして、一般を受けに行く大学と行かなくても平気な大学を確認しましょう。何校か削れる場合は自分の志望校対策に時間をかけれるので、丁寧に仕上げましょう。そうでない場合は、併願校対策を短期集中で何日から何日までするのかしっかり計画を立てましょう。

そしてここからして欲しいことは、志望校の傾向を完璧に把握することです。何周も過去問を解いてください。「答え覚えちゃいました」も大歓迎です。でもそれでは1歩たりません。【どうしてその答えになるのか】まで完璧に覚えましょう!選択問題ならこの部分が間違ってるからこの選択肢は違う、に加えて、間違っている部分がこうだったら正しい、というというところまで突き詰めましょう。小論文や、記述式の回答をする問題は何度も同じ問題を色んな角度から書いてみましょう。添削に少し時間がかかってしまいますが、同じ問に何パターンも解を作ることが出来れば、それは回答能力が着いてきた証拠です。
解きすぎて損ということは絶対にありません。解けば解くほど自分の能力になります。新しい問題に触れることも重要ですが、答えまでのルートを覚えるまで過去問を解いてください。僕もそのようにして傾向を把握しました。その結果、本番では日本史のヤマを当てることが出来ました。(2023年度早稲田大学文学部日本史第6問が江戸時代の学問でした。)
ヤマを張る=諦めではありません。しっかりと論理的に、傾向を把握した上で張ったヤマはあなたの武器になります!金銀の取れる鉱山にしてください。

繰り返しになりますが、共通テスト本当にお疲れ様でした。よく頑張りました。良かった人も思うように行かなかった人も、ここで終わりではありませんよね。まだまだ終わりではありません。緩まず今一度気を引きしめること、まだ負けていないと努力を続けること。良い結果を祈って、校舎から応援しています!

 

2024年 1月 13日 同日体験受験


新学年のみなさん、今日明日はいよいよ同日体験受験です!
この模試に向けて目標を設定して本気で勉強してきたと思います。
その成果をしっかり発揮してきてください。

1日目を終えた皆さん、お疲れ様でした。
必ず今日中に自己採点を行いましょう!

そして1日目で終えた皆さん。自己採点の結果をしっかり受け止めてすぐに復習を行いましょう。

解いた感覚が残っているうちに復習するのかとても大切です。

また明日もある皆さんはしっかり切り替えて明日の教科の勉強を行いましょう。


私は2日目に数学の試験があったため不安のあった数学Ⅱの範囲を一通り全部確認していました。
新しいことに取り掛かるのではなく今までにやった中で不安なところや確認しておきたいことを復習しておくことをおすすめします!

頑張ってください!

 

2024年 1月 12日 明日、本番を迎えるみんなに向けて。

こんにちは。 担任助手の小室です。

受験生の皆さん、いよいよ明日が共通テスト本番ですね。

皆さんの実力を発揮する時がいよいよ来ました。

不安や緊張といった感情に押しつぶされそうな人もいることと思います。
でもそれは、これまで必死になって勉強してきたからこそ生まれてくる感情です。
大丈夫、自分を信じるのみ。

共通テストはあくまでも通過点です。

共通テストを終えた後、本命の二次私大の試験が待ち構えてます。
明日、明後日の出来に一喜一憂することなく終わったら直ぐに二次私大に切り替えてください。

これから書くことは、担任助手として、一人の受験を経験した先輩として伝えたいことです。

入試の合否というのは、試験本番にどれだけの力を発揮できたかと、運で決まります。

どれだけ自分の力を発揮できるかは、どれだけ試験が始まる瞬間までに努力できたかで決まります。

運、と書いてしまいましたが、当日までに努力し続け苦手な分野を一つ減らせば、苦手分野が出るという運で決まるの要因を減らす事ができます。

屁理屈っぽくなってしまいましたが、つまりは最後の最後まで粘った者に活路は開けるということです。

最後の最後まで、一点を貪欲に取りに行ってきてください。

健闘を祈ります。


 

2024年 1月 11日 担任助手・担任からのメッセージ~第2弾~


いよいよ今週末の共通テストから大学入試が幕開けします!!そんな受験生の皆さんに池袋校スタッフからの熱い応援メッセージを2回にわたって届けます☆

本日は担任助手2,3,4年生、社員さんからです。

担任助手

本山 真愛

共通テストまであとわずかですね。
本番で結果が出せるか不安だと思います。ここからは、勉強はもちろん今の実力で点数を最大化することにこだわってみてください。
①時間配分、②体調・メンタルの管理、③受験の先にある志など振り返ると良いと思います。自信を持って全力を出し切ってきてください!
校舎から応援しています!

小室 智也

 受験生の皆さん。いよいよですね。これまで自分がやってきたことを信じて全力で志望校にぶつかってきてください。
終わったあとは、すぐに切り替えて二次私大に向けたスタートを切ってください。
できることまだあるはず!がんばれ!受験生!
健闘を祈ります。

野間 陽太

共通テストが近づいてきました。ついに直前ですね。
ここまでの受験生としての生活で、最大限の努力を尽くせたでしょうか。後悔は残っていないでしょうか。
胸を張ってYESといえる人は、自信をもって試験会場に向かってください。皆さんなら大丈夫です。当日も今までの努力が皆さんを支えてくれるはず。
そうではない人は、残された時間で今までにない努力をしなさい。受験が終わった後に振り返って、後悔が残らないように過ごしましょう。今頑張れなくて、今後いつ頑張れるでしょうか。
心から応援しています!頑張って!

岡田 侑大

これから人生最大の挑戦が幕を開けようとしています。
今まで苦しかったことも、辛かったことも全てはこの日で結果を残すためにやってきたと思います。
共通テスト、二次私大共に、最後は誰よりも自信を持って、誰よりも試験を楽しむこと!皆さんが良い報告してくれるのを心から待っています!

鈴木 ディアン

ついに共通テストの日がやって来ました。
今までやってきたことが実るよう頑張ってください。ただこれからの試験、試験会場に行った時、1番頭がいいということは絶対にないです。だからこそ自分がこだわってきた第1志望校の大学への想いでは1番になって欲しいなと思います。皆さんの第1志望校へのこだわり、これまでの努力は確実に皆さんの背を支えてくれます。
残り数ヶ月踏ん張りを効かせて頑張ってください! 

阿部 友慈

いよいよ本番が近づいてきました今まで成功したり、時には失敗したり、さまざまなことがあったと思います。
それらは必ず、試験当日に鉛筆を持つあなたを支えてくれます。
今までやってきたことを信じて、最後まで諦めない受験をしてください。頑張れ受験生!!

山本 真尋

緊張は頑張ってきた証拠‼︎
自信を持っていってきてください。
それから、受験は始まる1秒前まで伸びます。諦めが悪い人が強いんですよ!
粘りましょうね!

藤井円香

勉強の悩みは勉強でしか解決しません。
やってきた量は裏切らないので、最後の1秒まで1点でも伸ばす努力を!みんなが実力をそのまま発揮できますように。
応援しています。

野口幸聖

コロナも明けて時代が凄まじい勢いで変動する中で努力してきた皆さんの胆力は気付かぬうちに誇れるものになっています。これからの約2ヶ月、第一志望校に合格している自分の姿だけを想像して、まずは初戦を戦い抜きましょう。

飛彈隆輝

Never give up!
The easy way has no meaning.
受験という困難な道もどっしり構えて楽しんで挑んできてください!

社員さん

片岡さん

試験前日は、新しいものにたくさん手を出すより、
これまでやってきたものを繰り返すことで、
確実に点数に結びつく学習をしよう。そして何よりそれが自信に繋がります。最後の最後までチャンスを掴みとるための行動を!

河野さん

受験生のみなさん
不安になったら応援してくれる家族や一緒に頑張ってきた友達を思い出して、パワーに変えてください。
自己ベストが出せるようみんな応援しています。頑張って!!!

山田さん

努力は絶対裏切らない!最後自分を信じられるのも自分だけ!行ってらっしゃい!

石垣さん

最後まで戦い抜いてください!!
辛いときに頼りになるのは努力してきた自分です!
未来の自分が後悔しないようにやりきってください!

福島さん

入試を目前に控えて緊張しているかもしれないけれど、それはこれまで勉強を頑張ってきた証拠です!自信を持って頑張ってきてください!心の底から応援しています^^

松井さん

これまでの努力を思い出して、本番も自信を持って落ち着いて試験に向かってください!心から応援しています!

池袋校スタッフ一同、心から応援しています!!頑張れ、受験生!!