ブログ 2024年07月の記事一覧
2024年 7月 6日 冠模試前の過ごし方
みなさんこんにちは、担任助手1年の野口侑誠です!
さて、共通テストまであと何日か知っていますか?なんと、196日です。200日切っています!!びっくりですねー。私の入試本番が昨日のことのように思い出されます。
今回のブログでは冠模試前の過ごし方について話していきます。
ちなみに皆さん、冠模試が何か知っているでしょうか?冠模試とは大学別本番レベル模試の事です。もっと詳しく言うと12校の国公立大学の2次試験と同じレベルの試験となっています。
冠模試が普段の模試と大きく違うところは、東進に通っていない人達がより多く受験するところです。
つまり現時点で自分が同じ大学を志望している学生の中でどのくらいの位置にいるかをだいたい知ることができます。
その点も踏まえての本番レベルということです!!!
さらに言ってしまえば冠模試前の過ごし方すらも本番前の自分自身がどんな生活リズムで勉強しているのかを想像してみて過ごしてみると新たに得られるモノがあります。
・冠模試を受けるにあたって
何も準備をせずに突撃するよりも傾向を知って対策を練ってから戦う方が得られるモノも大きいです。
「傾向を知る」すなわちそれはどの分野が必ず出るのか、大問題は何問なのか、難易度はどのくらいなのかなどの特徴を把握すること!
「対策を練る」とはその傾向に対してどんなことができるか考えることだと私は思っています!
ではどこから傾向を知るのか、それはもちろん過去問からです。過去問からでしか傾向は知れません。
1年だけでも解いてみるのでも違うと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
明日も校舎でお待ちしています。
2024年 7月 5日 自分の夏の使い方
こんにちは、岡部由芽です!
みなさん夏休みが来ることに対して、どんな気持ちでいますか?
何も感情がわかないことには危機感を持つべきなのかもしれません。
9月に夏休みを終えた自分の姿を想像してみてください。夏休みは時間がある分大きく差ができてしまうので、頑張れた人に一気に置いていかれます。つまり、夏は合否を大きく決めます。
私の夏の経験から皆さんに伝えたいことは夏をやり切る覚悟を持って欲しいということです。
私は7月のはじめに自分でスマホのメモに夏休みの目標と夏休み後の理想の姿を書きました。そして自分の思いをたくさん言葉にしました。
目標は過去問を終わらせること、知識のインプットのし直しをすること。理想の姿には自分の意思をしっかり持っていて、自信のある人になりたいとかきました。
勉強のやる気がなくなってしまった時や頑張れなかった時、そのメモを見ると涙が出てきてしまうくらい、頑張っていない自分が情けなく感じて、自分の弱さに苦しくなって、強くなりたい、勉強を頑張りたいとおもいました。最終的に私は第一志望校の過去問10年分を終わらせることができました。
自分の言葉が一番自分を動かすのかもしれません。
過去問って普通にやっていても、終わらないです。絶対に今日ここまで終わらせる!っていう強い気持ちを持ち続ける必要があって、今日だけはいいやというのやっていると終わりません。
過去問は終わったのですが、私の受験生の夏を点数にすると60点だと思います。
朝9時までには基本校舎に来ていたし、夜も最後まで残っていたけど、それでもやるべきことを後回しにしたり、家に帰って遊んでしまったりと、色々な自分の弱さが積み重なって勉強量で差をつけられてしまったなと思います。
私は100点の夏にできなかったからこそ、9月以降、勉強量に自信がない状態で結局最後、受験を迎えてしまいました。
みなさんもまずメモに夏をどうしたいか言語化してみてください!
そして強い覚悟を持てるようになってから夏を迎えて欲しいです!覚悟を持てばそれが自然と行動になります。よく勉強をやらない言い訳を生徒から聞きますが、やらないことで差を他の人につけられているということを忘れないでほしいです!
みなさんが激アツに
してくれる夏の校舎が楽しみです
2024年 7月 4日 自分の夏の過ごし方
みなさんこんにちは!担任助手1年の若林祐希です。
ジメっとまとわりついてくる湿気にうわぁぁとなる暑い季節がやって参りましたね。。ぜひ校舎の涼しい環境で勉強に励んでいただきたいと思う今日この頃です。
今回のブログでは、受験生の夏の過ごし方というテーマで話していきたいと思います。
受験生にとって夏は、第一志望校合格に向けた重要な期間です。この時期に適切に過ごすことで、試験に向けての準備を効果的に進めることができます。では、受験生が夏休みを有意義に過ごすための具体的な方法について考えてみましょう。
第一に、夏休み中は学習計画を立てることが大切です。自分の弱点や改善したい点を把握し、それに基づいて日々の学習のスケジュールを作成します。この計画を実行することで、時間の効率化が図れ、無駄なく勉強に集中することができます。また、計画を立てる過程で目標設定を行い、自己管理能力を養うことも重要です。
第二に、定期的な休息とリフレッシュも忘れてはいけません。長時間の勉強や試験対策も大切ですが、それだけでは疲れが溜まりがちです。適度な運動や趣味の時間を取り入れることで、身体的にも精神的にもリフレッシュし、新鮮な気持ちで勉強に取り組むことができます。また、規則正しい生活リズムを保つことも、体調管理には欠かせません。良質な睡眠とバランスの取れた食事で体を整えることで、学習効果も向上します。
第三に、家族や友人との時間も大切にしましょう。受験勉強に追われがちな日々ですが、彼らとのコミュニケーションを通じて心の支えを得ることができます。家族や友人の励ましとサポートは、受験生活を乗り越える力となります。また、社会性やコミュニケーション能力を育む機会でもあります。
受験生の夏の過ごし方は、単に試験勉強に集中するだけではありません。バランスの取れた生活を送ることで、心身ともに健康で充実した状態を保ちながら、試験に向けての準備を進めることが大切です。自分自身のペースやニーズに合わせた夏の過ごし方を見つけ、有意義な時間を過ごしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
明日も明後日も校舎でお待ちしております!
2024年 7月 3日 自分の夏の過ごし方
みなさんこんにちは!
担任助手1年の新田圭太です。
最近暑くなってきて、夏の始まりを感じますね。今回はもうすぐ夏休みに入るということで、自分の夏の使い方というテーマで話していきたいと思います!
夏休みは受験の天王山と言われているように、この期間で合否が決まると言っても過言ではありません。
そこで僕の夏休みの1日のスケジュールについて書きたいと思います。
6:00 起床、音読などの勉強
7:00 準備して登校
8:00 東進到着
21:00 東進から下校
22:30 単語などの勉強
23:30 就寝
このようなスケジュールを繰り返して夏休みを過ごしていました。僕が夏休みを過ごす中で大事にしていたことは3つあります!
1つ目は量の確保です。夏休みは学校がなく、自分のやりたい勉強を自由にすることができます。受験の天王山である夏に量を勉強することで、合格する力をつけることが出来ると思います。毎日朝登校して閉館まで勉強をしてしっかりと量を確保しましょう。
2つ目は切り替えです。僕は勉強する時間と少し休む時間のメリハリをつけることを意識していました。勉強に集中出来ない状態でだらだら勉強していても質のいい勉強をすることはできないので切り替えはとても大事です。また主要科目である数学などに疲れてしまったら地理をやるなどして、教科間の切り替えもすることで質の高い勉強を出来るようにしていました。
3つ目は睡眠です。睡眠の質は一日の勉強の質にとても関わると思います。眠い状態で勉強しても集中できないため、無理をして夜遅い時間まで勉強するよりも、しっかり寝るということが大事だと考えていました。また試験の時間は朝早いため、早めに寝て朝早く起きて勉強する習慣をつけることも大事だと思います。
みなさんも受験の天王山である夏をしっかり活用して、第1志望合格に向けて頑張っていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
明日も校舎でお待ちしています!
2024年 7月 2日 「個人別演習」について
みなさんこんにちは!池袋校担任助手一年の片山諒太郎です!
7月に入りましたが、梅雨はまだまだ明けず、じめじめとした湿気と蒸し暑さで気分も落ち込んでしまいそうになります。
梅雨明け、そして夏が待ち遠しいですね。
さて本日は、昨日開講式のあった、「個人別演習」についてお話ししたいと思います!
みなさんは、もう始めることができているでしょうか?
個人別演習とは、東進の低学年向けの、7月と8月限定のコンテンツで、高校1年生用の「個人別基礎定着演習」、
そして高校2年生向けには「個人別定石問題演習」となっております。
この個人別演習では、数学・英語の典型問題を、自分の習熟度に応じたレベルで演習をすることができます。
自分の習熟度は、今までの模試の成績や、その後の再評価テストなどから判断され、そのレベル帯から演習を始めることができます。
同じレベルの問題でも、公式や知識だけで簡単に解ける問題や、少しひねられていたり、
思考力を必要とされたりする問題など、一筋縄ではいきません!
そんな個人別演習を、この夏の2か月間で、低学年の皆さんには少なくとも
2レベル分の修得を頑張ってもらいます!
「2か月もあるからまだ始めなくても大丈夫でしょ…」、「明日からはじめればいいかな…」と思っていませんか?
そのままだと、明日やろう、明日やろう、と先延ばしにし続けてしまい、
気づけば夏が終わって
周りと埋められないほどの大きな差が生まれてしまいます!
「夏は受験の天王山」といいますが、これは受験生だけに当てはまる言葉ではありません!
低学年だって夏がとても重要です!
低学年の間の演習量の差が、身についている基礎のレベルが、受験生になった時、どれほど大きなものかがわかると思います!
今日からです!今日からコツコツと個人別演習を積み重ねていけば、夏が終わるころには膨大な演習量を重ね、
周りのライバルと大きな差をつけられていることでしょう!
池袋校では、個人別演習の演習会などを通じて、皆さんの夏を全力でサポートしていきます!
一緒に最高の夏にしましょう!!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
明日も校舎でお待ちしています!