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2023年 12月 25日 共通テスト私立理系について
こんにちは
担任助手一年の吉野です。
今日は「共通テスト私立理系」について話したいと思います!
私は受験生時代、私立理系を第1志望としていました。受験で使った科目は英語R L・数学①②・化学です。
私の経験を踏まえて、私立理系志望の生徒がどのように共通テスト対策をしていくのが良いかをお話します!
まずは数学についてです!
私立理系の根幹となると言っても過言では無いのが数学です。
共通テスト数学でやはり重要になるのが基礎基本の徹底です!!
近年の共通テスト数学は難化傾向にあります。いくら理系とは言えど高得点を取るのはなかなか大変かと思います。ですが、どれだけ問題が難化しても基礎ができていれば誘導にしっかりと乗っかっていけるのが共通テストです!
逆に基礎が抜けていると解ける問題も限られてくるので、今のうちに基礎基本を固めましょう!
次に大切なのが英語です!
英語は受験においてほとんどどの大学の入試でも必要になる科目です。
それだけ重要であることは明らかです!
英語は点差が大きくつく科目という訳ではありませんが、苦手だととことん離されてしまいます…
英語の対策としては単語、文法の早期修得はもちろんのこと、時間配分が大切になってきます!
まだどのぐらいの時間でとけばいいのかなど把握してる生徒は多くないと思います。ですが、この大門にはどれぐらい時間を使っていいのだろうということを知らない状態で演習を続けても効率が悪いです。
しっかりとこの大門には何分、ここには何分と配分を決め、それに合わせるように演習することを心がけてください!
受験生は共通テストまで残り20日!!悔いが残らないように最後まで勉強続けてください。
低学年は同日体験受験で目標を達成できるよう年末ダラダラせずに勉強しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2023年 12月 23日 共通テスト同日体験受験について
こんにちは
東進ハイスクール池袋校の担任助手2年の阿部です。
今日は”共通テスト同日体験受験”についてのブログです!共通テスト同日体験 皆さんはもう申し込みましたか?
「いまこの時期に受験してなにになるの。。?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
ですが、「いまこの時期に受けるからこそ意味がある!」ということを僕は伝えたいです!
本番のちょうど1、2年前の自分の実力というものは、それから先1年間の学習の指標として最適と言っても過言ではないのに加え、来年が本番という高校2年生についてはここでどれだけ点が取れるか、という勝負になってくると思います!特に、英語・数学の完成度については本番の完成度すら左右すると言っていいでしょう。なぜなら1年前に英語・数学が出来ていないと、もちろん英語数学の復習を受験生期間にする必要があります。それに加えて社会や理科、ひいては過去問と、ただでさえ受験生はやることが多い中、現役で、かつ英語数学の基礎まで入れるとなると、どうしてもタイムアップになりがちだからです。それに比べて英語・数学が本番の1年前に完成した受験生は、高校3年生の期間をしっかりと理科や社会に費やせるのに加え、それが終わった後の過去の時間までしっかりとることができるからです!
特に都立高校は私立の高校と比べて授業の進行度が遅い傾向にあるので、高校の授業のペースのままで行くと、受験勉強の最終段階に待ち構える過去問などの対策に取れる時間が少なくなってしまうので、「高校のペースでいいや」は少しリスクが伴います。なので、ある程度予習したから大丈夫、と言ってゆったりと休んでいる時間あがるのならばどんどん先に進んでいってください!
受験勉強は高校3年生が本番ではなく、自分が大学を目指し始めたらそこがスタートです。おそらくこのブログを見ているあなたはもうスタートしてると言っても過言ではありません!
さて、そんな受験勉強をスタートしている皆さんの共通テスト同日体験受験での目標点はいくつでしょうか?
目標をもって、それを意識しながら勉強し、当日全力を出し、猛烈に復習する
それを今回の共通テスト同日体験で意識してみてください!
当日どれくらいとれるか、今から楽しみですね!
2023年 12月 23日 共通テスト対策について
皆さんこんにちは!
担任助手1年の飯島健太郎です。
共通テストまであと21日となりました。
早いですね。
この21日をどう使うかは皆さん次第です。
そこで今日は僕が受験生時代のこの時期にどのような共通テスト対策勉強をしていたのかをお話します。
主に、
①共通テスト大問別演習
②第1志望校対策演習
の2つです。
共通テストは問題形式の特徴が大きいので何回も演習を繰り返し慣れることが非常に大切です。
この2つのコンテンツは共通テストの各教科・各大門ごとに多く問題があり、直前期の勉強にはぴったりです。
私はこの時期に日本史の大問別演習を全て解きました。そこで基本的な知識の総復習、共通テスト特有の読解形式に慣れることができました。
その成果がでたのか、本番で日本史93点とることができました。
現役生は最後まで伸びます。
これは僕が身をもって体現したことです。
最後の最後まで、1点でも多くもぎ取る勢いで努力し続けましょう。
明日も朝8:30~校舎でお待ちしています。