ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 69

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2023年 11月 16日 第一志望校別対策演習について

 

こんにちは。

担任助手1年の佐藤大地です。

最近は、気温がグッと下がってきましたね。
体調管理には、気をつけてくださいね。

特に受験生は、共通テストまで残り58日なので、ここで体調を崩してほしくないです。

しっかり、睡眠はとりつつ頑張っていきましょう。

本日は、第一志望校対策演習演習について書かせていただきます。

第一志望校対策演習は、4つの特徴があります。
1つ目は、志望校で問われる力を鍛える演習ができます。

入試問題は、大学ごとに傾向が異なり、特徴的な問題が出題されます。

合格していくためには、その志望校ごとに適切な問題演習が必要です。

それを第一志望校対策演習では演習可能です。

2つ目は、アドバイス資料によってら、情報を得ることができます。

問題を見た時の戦術の組み立て方や考え方、基礎知識などをまとめたアドバイス資料をもとに身につけることができます。

3つ目は、個別の演習メニューに則って演習ができます。

AIがいままでの一人一人のあらゆる結果を分析して、科目バランスを考慮した学習優先順位や重点的に復習すべき単元を提示してくれます。

4つ目は、共通テスト対策もバランスよくできます。
合格可能性を最大化するために、志望校に合わせて、共通テストと二次試験の対策を効果的なバランスで行えるよう演習を提案します。
 
これらは、すべてしっかりやり切ったときに機能し始めていくと思います。
苦手分野を残すことなく、徹底的に演習を積んでいきましょう。

受験生、がんばれ!!!

 

 

 

2023年 11月 14日 志を高めるために

 

みなさんこんにちは
東進ハイスクール池袋校の担任助手2年阿部です!

突然ですがみなさんは“志”と聞いて何を思い浮かべますか?
正直いってまだ高校生で実感がない、という方もいるかもしれませんが、高校生だからこそ志であったり、将来自分が社会に出てからのことを考える価値があると思います。

というのも、現在僕が大学に通っていて思うことがあります。それは大学生の学習意欲の低さです。確かに大学在学中に必要最低限の単位をとって、卒業すれば“大学卒業”という箔がつきますし、就職にも有利であるために大学に行ってる人もいると思います。ただし、言ってしまえばそれだけの理由で大学に来ている大学生もいるということです。そのような大学生を見るたびに、わざわざ高校生活を犠牲にしてまで勉強して大学に入ってくる意味があるのかなと思ってしまいます。せっかく大学に行くなら自分が学びたいものを学びたいですし、大学を卒業してからも自分の糧になってくれるようなものを“自らの意思で”学びに行くのが大学です。
そう考えれば、自分の学びたいこと、卒業後に歩みたい道を高校生のうちに考えておくのは当然というか必然ではないでしょうか?


しかし、急にそんなことを言われても何からやればわからない、という方がほとんどだと思います。そこで、東進ハイスクールには志を高めるワークショップトップリーダーと学ぶワークショップがあります。これらのワークショップは、自らの志をまさに体現したような先生方に登壇してもらい、高校生に向けてメッセージを託してくれる、そんな機会です。僕も何回か生徒時代には参加しましたし、担任助手になってからはより様々な会に参加して来ましたが、参加してみて「やはり本物の言葉は違うな」と感じます。先ほども書きましたが、ワークショップに登壇してくださる先生方は、志を体現してきた方々です。そんな先生が、自らが歩んできた道のりから今現状の自分のことについてまで話してくれる機会はとても貴重です。志を考え始めた方もいい刺激になりますし、全く考えたこともない方も、本物の話を聞いてみれば、必ず自分の考えに変化が起こるはずです。

現状、大学受験というとペーパーテストのイメージが強いですが、それでも大学に行くからには大学で何を学ぶのか、さらには大学を出た後に自分が何をしたいのか、改めて考える時間を設けてみてください。

自分は将来何をしたいのか、

どんなことを実現したいのか

それらを考えた上で、大学の4年間で学ぶものを決めていってほしいなと思います。

 

 

 

2023年 11月 12日 受験生HRが行われます!

みなさんこんにちは。

担任助手の小室です。


最近一気に寒くなってきましたね。
この時期体調管理には気を使っていきましょう。

さて、受験生の皆さん。
これから一週間、池袋校では受験生対象のHRを行います!

ここでは出願に関することに加えて直前期の戦い方をお伝えします。

この時期にみなさんが必要なことすべてお伝えするので必ずご参加ください!

2023年 11月 10日 進級するうえで意識すること

 

こんにちは。鈴木です。

低学年の皆さんは12月1日に東進では学年を上げ新学年となります。

そのうえで皆さんにはなぜ東進は12月に学年を変えるのかということです。

私なりに明確な答えがあるので今日はそれらをお伝え出来たらと思います。

 

鈴木の見解

12月に学年を上げる理由⇒3つの先取り!

①学校のカリキュラムの先取り

まず皆さんの高校のカリキュラムを思い浮かべてみてください。私は偏差値60前後の都立高校出身で数学Ⅲや社会などは高校3年生になってから、残りの未習範囲を進め、全範囲が終わるのは高校3年生の12月くらいでした。東進ハイスクールでは、夏休みに過去問を10年分演習します。

その時に学校のペースに合わせていると、まだ範囲が終わっていないのに過去問を解くことになり、わからない問題だらけでイライラしながら解くことになりますね。しかし、映像授業で学校の範囲を先取りすることによって、高3の夏休みまでに、学校の未習範囲をすべて終わらせることができれば、過去問を、今の自分ならどこまでとけるかな?とワクワクしながら解けるようになります。当然後者の方がいいですよね。だからこそ学校のカリキュラムを先取りするために、12月に学年を変えるということです!

②受験に必要な人格の先取り

低学年から東進ハイスクールに通っている生徒は少しでも受験を有利に進めたいと思っていると思いますが、なかなか予定が守れなかったり、サボってしまうことも多いと思います。しかし受験生になってそれでははっきり言って困ります。低学年の頃にそのような習慣がついてしまい、4月に学年が変わったからといって、そのような習慣が治ることなんてありえません。だからこそ12月に学年を上げ、来るべき受験生の時期に必要な人格まで先取りする必要があります。

それは有言実行であったり、高い天井であったり、勉強できる環境をくれる保護者の方への感謝の気持ちであったり、いろいろあります。このような人格を12月からつけ始めるから東進の生徒は受験期に夏休み15時間勉強など、厳しいことでもできるわけです。

 

③苦労の先取り

①と②で述べたことは、当然実現しなくてはいけない事でもありますが、はっきりいってかなり大変です。そこには相当な苦労が必要です。しかし、高校3年生になってもっと苦労するくらいなら12月から苦労も先取りしましょう。苦労を経験していない人に魅力はないです。

 

以上が鈴木の学年を上げるうえで意識してほしいことです。

2023年 11月 9日 早稲田大学を目指したきっかけ

こんにちは!
担任助手1年の飯島です。

最近インフルエンザが流行っていますね。
手洗いうがいを徹底しましょう!

前にブログでも書きましたが、朝に紅茶を飲むと体も温まり、殺菌効果もあって風邪予防になりますよ!

さて今日は私が志望校を目指したきっかけについてお話したいと思います。

私が早稲田大学に行きたいと思ったきっかけはずばり、
「カッコイイ」からです。
こんな理由かよ!って思った人も多いのではないでしょうか?

高校生2年生の時に受けた英検の会場が早稲田大学でした。
キャンパスに初めて入ったときは今でも覚えています。
このキャンパスで大学生活を送りたい!
早稲田の学生になったらかっこいい!
と本当にで思いました。

もちろん他にも目指した理由はあります。
しかしこのきっかけが軸となって早稲田大学を目指し勉強していました。

その大学に行きたいきっかけ、理由なんて何でもいいと思います。

ただし、本気で行きたいという想いを持つことが何よりも大切です。

なぜ勉強しているのかと思い悩んだ時は、本気で行きたいんだという想いが必ず助けてくれます。

皆さんもその大学に強いこだわり、想いを持って日々頑張りましょう!!