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2025年 8月 5日 「仲間と高め合う夏」
みなさんこんにちは!池袋校担任助手2年の片山諒太郎です! 夏休みももうじき後半戦! 外の暑さと室内の涼しさで体調を崩しがちですが、 1日1日を大事に頑張っていきましょう! 本日のブログは、 「仲間と高め合う夏」というテーマで書いていきます! まず、皆さんが参加しているチームミーティングの意義・意味についてお話しします! チームミーティングは、その週の予定の達成度を確認したり、 やることを管理したりもありますが、 何よりも大事なのはチームのメンバーで高め合うことです! 基本的にチームミーティングは、 同じ学力レベルの、同じぐらいの志望校レベルの生徒で構成されています! つまり、同じチームのメンバー同士はある意味でライバルです! なぜかというと、学力レベルが同じということは、スタートラインが同じであり、 そして志望校レベルが同じということはゴールも同じです。 そのため、 学力や志望校を言い訳にすることができない ということです! また、同じチームのメンバーの数値は、自分のライバルの平均値としてとらえることができます。 つまり、同じチームのメンバーに努力量や模試の点数で差をつけられているということは、 同じ大学を志望するライバルに差をつけられているといっても過言ではありません! 逆に言えば、メンバーに差をつけられてれば、 ライバルたちに差をつけられている状態といえます! 模試の点数などもそうですが、登校時間や在校時間など、 1日1日の小さなところでも差をつけられるように頑張っていきましょう! そして、メンバーは、ライバルであると同時に 高め合う仲間でもあります! 同じ志望校レベルだからこそ、様々なことで相談し合えることがあると思います。 それだけでなく、「同じチームのメンバーが朝登校しているから、俺も頑張ろう」 「同じチームの子が閉館まで頑張っているから、私も残ろう」のように、 同じチームのメンバー同士で努力し合う、高め合うことができるのが、最大の強みです! この夏休みが受験生にとっても低学年にとっても大きな山場であると思います。 だからこそ、チームのメンバー同士でぶつかり合い、高め合うことで、 この夏を成績や学力はもちろん、人間として大きな成長の場にしてほしいと思います! ということで本日のブログでは、仲間と高め合う夏についてお話ししました! 夏休みは約半分終わりましたが、まだ半分残っています! ここから巻き返せるか、ひっくり返せるかはここからの頑張りに大きく影響されます! 一日一日を大事に、頑張っていきましょう!!! 最後までお読みいただき、ありがとうございます。 明日も校舎でお待ちしています!
2025年 8月 4日 夏休み一日の使い方
皆さんこんにちは!担任助手1年の本田小春です! 最近とても暑いですね、、 熱中症に気をつけながら涼しい東進へ毎日登校しましょう! さて、先日夏期合宿が終わりました!参加した皆さん、本当によく頑張りました。 1点、1秒の重みを強く感じた5日間だったと思います。 ですが、あの努力を校舎に帰っても続けることが何よりも大切です! そして合宿に行っていない皆さん、合宿勢に負けないくらいの強い気持ちを持ち、常に時間の使い方を意識して勉強しましょう!! ということで、本日のブログは「夏休み1日の使い方」というタイトルで書かせて頂きます。 夏休みが始まって約2週間程経ちました。急に勉強できる時間が増えて、時間の使い方に悩んでいる人も多いと思います。 ということで、私が実際に行っていた夏休みの1日をご紹介します! 6:00起床 6:30準備 7:40家で世界史などの暗記 8:00登校 12:00過去問演習 12:30昼食 17:30午前解いた過去問の復習 18:00英単語 19:00世界史暗記 21:00世界史受講 このようなペースで行っていました!私が予定を立てるポイントにしていたことは、 1.ピークを1日のうちに約3回もってくる 2.インプットとアウトプットを両方入れる 3.眠くなりやすい時間に暗記物をやらない です!!いかがでしたか?自分なりのルーティンを確立して、夏休みを有意義に使いましょう!! 明日も校舎でお待ちしています!
2025年 7月 29日 朝型から夜型へ
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こんにちは!担任助手1年橋爪椋です!! 今日は「夜型から朝型へ」についてお話していきます。 みなさんは朝型ですか、夜型ですか? 夜の方が集中できるという子や、朝は起きられないという子が多くいるのではないでしょうか。私も実際高校2年生までは夜型でした。 ですが、朝型メリットが沢山あると知っていましたか 今回は朝型のメリットを皆さんにお伝えします! まず1つ目は、朝は脳がスッキリして集中力や記憶力が高まるということ。 特に暗記系は朝の方が効率よく覚えられると言われています! 2つ目は、今から朝に力を出せる体質に変えることが出来るということ。 本番の試験時間はたいてい朝から午後にかけて行われます。本番自分の力を最大限発揮するには、本番直前からではなく今から慣れて おくことが重要です! 3つ目は、夜よりストレスや不安を感じづらいということ。 不安やストレスは集中をさまたげることにも繋がります!朝型に変えるのは、受験勉強を「質・量ともに充実」させるための強力な武器です! 受験生は夏を受験の天王山、低学年は受験のプレ天王山として最大限頑張るためにも、朝登校をどんどん活用していきましょう! 明日も8時から校舎でお待ちしております!
2025年 7月 28日 国公立対策 夏のバランス
こんにちは!東進ハイスクール池袋校担任助手1年の丸山平蔵です!今は一橋大学社会学部に通いながら勉学に励んでいます!!本日のブログは国公立受験生に向けて科目のバランスを紹介していこうと思います。とはいうものの自分は文系で国公立理系のバランスに関してはあまりわからないので今回は文系に絞って書いていきたいと思います!!
結論から話してしまうと、何よりこの夏の鍵を握るのは「英語」なのです。共通テストで言うとリーディング、リスニング共に8割、二次試験でいうと合格者平均くらいは取れるようになりたいところです。なぜかと言うと9月以降は東進の単元ジャンル別演習でひたすらに過去問の穴を基にした演習を積んでいくのですが、ここでは主に社会科目、数学科目がメインとなるべきなので、英語をやっている時間はほとんどないのです。重ねて言いますが、夏は英語の最終期限なのです。今回のブログでは夏の英語の重要性さえわかってくれればいいくらい、9月時点で英語が仕上がっていることは志望校合格のための必要条件なのです。
なので、言ってしまうと夏の科目のバランスは各々の英語の仕上がり次第になってはしまうのです。が、次に重要な科目を話しておくと個人的には社会科目だと考えています。前述したように9月以降は社会科目の演習で点数を伸ばしていくので、最低限通史は完了させておく必要があります。では数学はどうなのかというと、もちろん重要ではあるのですが夏にそこまで力を入れる必要があるかと言われると必ずしもそうだとは言えません。この科目は社会に比べると基礎的な部分は学校の授業でできている人が多いとも思っています。
今回は国公立文系の夏の科目のバランスについて話しましたが、結局は各科目の自分の成績、そしてそれ以上に自分の学部の配点次第です。となると大事になってくるのは二次過去問です。特に国公立大学に関しては科目数が多い分、自分の中で上手いバランスを見つけて勉強しないと最終的に失敗してしまいがちです。このブログで少しでも国公立受験生が二次過去問の重要性を理解してくれたら幸いです。
何か分からないことがあれば僕でもいいのですぐに担任助手に頼ってください!!担任助手の方々はみんな受験を乗り越えてきているのでみんなの受験を乗り越えるノウハウをもっているはずです!
2025年 7月 27日 予定がある日の勉強時間-低学年編-
こんにちは!担任助手一年の吉村です!
今日は「予定がある日の勉強時間」について、自分の経験をもとに書きたいと思います。
正直なところ、部活や学校行事、友達との予定がある日は、「今日は忙しいし、勉強は無理かな…」と思ってしまいがちですよね。僕も部活をやっていたときは、野球部の活動で毎日ヘトヘトで、家に帰るとすぐ寝てしまうこともありました。
しかし、高2になり個人別定石問題演習を始めてからは、「どんな日でも少しはやろう」という意識に変わっていきました。なぜかというと、東進では自分の演習状況が可視化されるからです。「今日は○問やった」「今、英語が70%まで進んでいる」というのが一目でわかるので、やらない日が続くと少し焦るようになりました。
そこで僕が意識したのは、「スキマ時間の活用」です。
・電車やバスの中で英単語帳を開く
・お風呂の時間に日本史暗記のYouTubeを流す
・寝る前に高速マスターを1ステージはやる
こうした“小さな努力”でも積み重ねることで、あとで振り返ったときに確かな自信になります。
また、予定がある日こそ「朝時間」が大事です。受験期になると大問別演習を5個やるなど、たった30分でも、朝に1つでも「やりきった!」という感覚があると、気持ちが全然違いました。
大事なのは、「ゼロの日を作らない」こと。
完璧にやろうと思うと逆に手が止まってしまうので、「5分だけでもOK」「1問だけでもOK」と考えるようにしましょう!
予定がある日も、自分なりの工夫で“勉強習慣”を途切れさせないことが、受験において大きな力になると思います!