ブログ 2024年02月の記事一覧
2024年 2月 12日 大学生と高校生との違いってなんだろう?
こんにちは、担任助手1年の佐藤大地です。
私は先日サッカーサークルの合宿に行ってきたのですが、大学に入ってからほとんど動いていなかったので、満足にいくプレーができませんでした。
これからは、再び、運動にも力を入れて、大学生活を送っていきたいと思います!!!⚽️⚽️⚽️⚽️
今回のブログでは、「大学生になったらできるようになること」について書かせていただきます。
私が高校と大学で大きく変わったと思う最大のポイントは「自由な時間」です。
私は普通科の高校に通っていたのですが、
月〜金は6時間授業で、土曜日は4時間授業で、8:30~15:00までは学校で、その後部活があって、その後に勉強したり、友達と遊んだりして・・・・
このように学校がほとんど毎日あり、学校がとんどをしめるような生活でした!!
しかし、人によっては、大学に入ると午前で授業が終わったり、一日授業がない日(いわゆる全休と呼ばれる)を作れたりします。
高校と違い自由な時間が多くなる分、自分から主体的に動かないと、やることをしっかりやりきれずに大学生活が過ぎてしまいます。
自由な時間になった時に、課題をやっても、バイトをしても、自分のやりたいことをやっても、サークル活動などをやってもいいと思います。
自分が夢中になれるものを探求してください!
東進では、将来の自分を考えて、大学に進学してほしいという思いから、定期的にワークショップを開催しています。
まだ、自分の将来を考える時間を取れていない低学年の方がいれば、ぜひ参加してみてくださいね。
日本の各分野のトップがどんな志を持っているのか、どんな生き様なのかなど、一流について学んでみてください。
普段の生活では、ここまで一流の方と会う機会は少ないと思いますので、ぜひ、活用してください。
そして、先程、出ましたが、サークル活動というものが大学にはあります。
特に早稲田大学では、サークル活動が盛んで、さまざまなサークルがありますので、少しだけ紹介させていただきます。
1 バンザイ同盟
サークルの名のまま、万歳で祝福するというサークルです。1966年創立と長い歴史を持っており、過去には「笑っていいとも!」や「あらびき団」等にも出演し、そのバンザイ力を披露しています。あらゆる祝い事に対応するため、毎年新しいオリジナルバンザイを生み出しており、その総数は今年で768個にもなるそうです。(引用 https://shingakunet.com/journal/column/11221/)
2 怪獣同盟
創立30年を迎えた特撮サークルです。
普段は怪獣やヒーロー、怪人の着ぐるみを制作し、それを使った特撮映画の撮影等を行い、また早稲田祭では毎年ヒーローショーを開催しています。
特撮ファンとして特撮を見て楽しむだけではなく、作って、演じてさらに楽しんで活動しています。(https://shingakunet.com/journal/column/11221/)
私はこれらのわざと珍しいサークルを取り上げましたが、もちろん他にもいろんなサークルがあります。
私は、サッカーサークルとダイビングサークルに所属しています。
サッカーは、中高と続けてきたので、大学でも続けようと思ってやっていますが、ダイビングは全くやったことがありませんでした。
しかし、あるアニメの影響を受けて、少しだけ興味があったので、始めてみましたが、とても楽しいです。いろんな種類の魚をほとんど0距離で見ることができたり、海の中で魚たちと友達と写真を撮ることができたりします!!!🐟🐠🐡
大学では、高校とは異なる体験ができ、たくさん楽しめます。
なので、まずは、みなさんのいきたい大学に行けるように、受験勉強をがんばりましょう!!!
受験生は、残りの入試を全力で挑み、合格を勝ち取るために、1秒を惜しんで勉強をすること、
低学年は、3月末受講修了して、4月の模試で結果を残してくることにこだわってください!!!
勉強のモチベーションを上げるために、自分のいきたい大学で学べることであったり、サークルいついて調べたりしても良いと思いますので、勉強を頑張りましょう。
明日は、岡田が「トップランナー」を紹介します!!!
2024年 2月 12日 池袋校合格速報⑤ 中央大学 共通テスト利用
2024年 2月 11日 東進に入った理由
こんにちは、担任助手1年の谷心樹です。
先週とは打って変わって今週からは天候が良くなり、暖かくなってくるそうですね。
軽いランニングやウォーキングなど適度な運動は脳を活性化させるためにも良いとされています!!
机に向かうだけではなく、運動もして効率よく充実した1日を送っていきましょう!
今回は「東進に入った理由」についてブログを書いていこうと思います。
僕が東進に入学したのは高校2年生の8月でした。
それまでの生活は週5日で部活があったので、部活が中心の生活を送り、部活後は友達と遊んだり、家で漫画を読んだりと受験勉強はまだまだ先のことだと考えて、まだまだ自分の好きなことをやっておけばいいやと思っていました。
自分の高校のクラスの周りの人たちの多くがまだ高校2年の夏前の時期は受験に向けた雰囲気というものはほとんどなかったのですが、自分の部活の中に東進に通っている友達がいて、自分の学力など振り返ってみた時、このままだと自分が行きたいと思っているような大学に行けないのではないかと感じ、その時ちょうど東進で夏期招待講習が行われていて、そこでやってみようと決意し、それがきっかけで東進に決めました。
中には映像授業と対面授業で迷っているという方もいると思いますが、僕が決めたのは簡単な理由で部活が忙しかったので決められた時間に授業を受けに行く対面授業より、自分で決めた予定にしたがって授業を受ける映像授業がよかったからです。
東進では自分流の勉強スケジュールを立てることができます。
東進の一流講師の方々の授業はとてもわかりやすいです。
しかしそれを自分がわかりやすいように落とし込まないと意味がありません。
受講は2度も3度も受けることができます!
予習、受講、復習のサイクルで高校2年生のうちに英語、数学を固めることがとても大切です!!
実際に僕はこの高校2年の夏の時期に東進に行こうと決意したのは自分では早い方だと思っていましたが、東進での説明を聞いて、危機感を覚えさせてくれたことに今とても感謝しています。
受験勉強をはじめたのが早ければ早いだけ、同級生との差を広げることができます!!
フライングはないです!
気づいた今から自分を変えていきましょう!!
明日は佐藤大地さんが「大学生になったらできること」についてブログを書いてくださります。自分が大学でやりたいことを想像し、比較しながら是非読んでください!!
2024年 2月 11日 早稲田大学志望の皆さんへ
皆さんこんにちは!
担任助手1年の飯島です。
2月になってどんどん私大入試が始まってきていますね。去年の今頃は私も大学に行って試験を受けていたことを思い出します。受験生の皆さんは持ち物などの準備を早めにして、寒い中なので暖かい格好をして会場に向かってください!今までやってきたことを信じて、最後まで諦めずに頑張ってください。応援しています!
さて今日はそんな受験生へ向けてではなく、その1年前2年前の「早稲田大学志望の皆さんへ」というテーマで書いていきます。
まずは早稲田大学の入試情報から見ていきましょう。
早稲田大学の公式サイトによると、2023年度の実質倍率は
・教育学部(全体)→5.8倍
・商学部(地歴公民型)→9.7倍
・文化構想学部(一般)→8.4倍
・社会科学部(一般)→9.0倍
でした。
人気学部学科だとこんなにも実質倍率が高いです。
この入試情報を見て不安になった人も多いと思います。
しかし大丈夫です!!
これからの行動、頑張り次第でどうにでもなります。
私の経験も踏まえて、早稲田大学に受かるために大切な2つのことをお話したいと思います。
①3月末までに主要科目(英語)をある程度完成させる
早いのではないか?と驚いた人もいると思います。
英語などの主要科目は成績が伸びるのが選択科目に比べて遅いです。そのため高2生の内に英語をある程度完成させて高3になってからは過去問などの演習で英語をさらに伸ばしつつ、選択科目に力を入れていくのが理想です。
東進生の皆さんは普段から指導されているように3月末受講修了を目指して頑張りましょう!また長文を読むために必要な単語・文法・構文をしっかり覚えることも大切です。3月末に標準を合わせて計画的に単語帳などをやっていくといいと思います。東進生の皆さんは高速基礎マスター5冠を目指してやりましょう!
かと言って選択科目などをやらなくていいわけではありません。できれば3月中に範囲を1周しましょう。学校のペースに合わせるのではなく、進学する前に全ての内容を1度見た!聞いた!という状態にしておくのが3年生になった時に伸ばすコツです。
4月から進級すると周りもみんな本気で勉強をし始めます。この時期は学校行事が少なく入試休みなどもあって時間がとれるかと思います。
他の人と差をつける、差を埋めるラストチャンスです!
私もこの時期に本気で頑張り、4月から結果が出てきました。
今から全力で取り組みましょう!
②早稲田大学に強いこだわりを持つ
はじめにお話した入試情報の通り、早稲田は非常に倍率が高いです。加えて皆さんが戦う層は早稲田志望の生徒だけではありません。東大京大一橋などの難関国公立を第1志望にするような受験生も多く受験しに来ます。さらに現役生だけでなく浪人生も多くいることでしょう。
そのライバル達に勝つために必要なのは早稲田大学への「強いこだわり」であると私は思っています。
入試本番、大教室の中には大勢の受験生がいました。その中で私が1番早稲田に行きたい!という気持ちが強いんだと本気で思っていました。
実際に私は夏から過去問を解きはじめて、他の学部を合わせると計50年近くは演習をしてきました。
難関国公立志望の受験生は早稲田はあくまで抑えなのでそこまで対策はできません。
勝てるのはこだわりと対策の部分です。
現役時代に私は本気で早稲田に行きたくて、過去問を徹底的に研究しました。これが合格した大きな要因であると思っています。
ぜひ早稲田大学に行きたい理由をしっかりともう一度考え直してください。そして強いこだわりを持ってください。
それが絶対に勉強が辛くなった時や入試本番で皆さんを救ってくれます。
今回は早稲田大学志望の皆さんへというテーマで書かせていただきました。
強いこだわりを持って今から本気で頑張ってください!
応援しています!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
2024年 2月 11日 【池袋校合格速報④】 早稲田大学法学部合格!共通テスト利用