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2023年 8月 14日 楯石流!!15時間勉強法☆
こんにちは、担任助手1年の楯石です。
今日は夏休みの勉強や過ごし方について書こうと思います。
まずはじめに、皆さん15時間勉強できていますか?
なかなか大変ですよね。
そこで今日は、僕が実践していた休憩のとり方と、魔の2時間と勝手に呼んでいる13:00~15:00の過ごし方を紹介したいと思います!
まずは休憩のとり方から紹介します!僕は休憩時間を10分に固定して、基本的に勉強時間は決めていませんでした。5分でもいいからとりあえず勉強を初めて、集中力が切れるまで続けるというのを朝から晩まで、夏から受験当日まで続けていました。これのメリットは、勉強のハードルが低くなるということです。とりあえず勉強を始められるので、気分が乗りやすいと思います。休憩時間は、好きな音楽を聴いて寝てました。
そして魔の2時間、13:00~15:00の勉強の仕方です。この時間はどうしても眠くなってしまい、集中力が低下してしまうと思います。この時間は受講などの負荷の低い勉強をするか、敢えて問題演習をして絶対に寝ないようにしていました。この2時間をしっかり勉強出来るかでだいぶ変わってきます。また、思い切って休憩するのも手だと思います。僕は単語帳や日本史の一問一答を持って散歩しに行っていました。
以上が僕の夏からの勉強の仕方でした。是非参考にしてみてください!
2023年 8月 14日 城後流!!強いメンタルの保ち方☆
みなさんこんにちは。一年担任助手の城後です。
閉館日の3日間しっかりと勉強できたでしょうか。怠けた生活を送っていませんでしたか?
さて、今回は受験勉強においての自分のメンタルとの付き合い方について書こうと思います。8月も半分が終わり、夏休みも残すところ二週間ほどになった今、特に受験生は焦りや不安でいわゆるメンタルが崩壊しそうになっていませんか?過去問の点数が伸びない、やらなければならないことが山積み、模試で良い結果が出ない、など不安の要素がたくさんあると思います。しかし、気持ちが入らない状態、メンタルが弱った状態で勉強に取り組んだ場合、心のどこかで「どうせ自分には合格はできない」と思ってしまったり、「1日くらい休んでも平気」と弱い自分が勝ります。
一方で、モチベーションが上がった状態、強いメンタルが備わっていれば、受験合格に向けて走っている辛い時期でも乗り越えることが可能になります。
それでは、どのようにメンタルを強く保てるのかを自分なりの考えで書こうと思います。
大学受験では、周囲のプレッシャーや期待に応えようとして押しつぶされそうになります。
そうならないためにも、自分の本当の気持ちを知って、自分で決めた人生を自分の足で歩むことが大切になります。
自分がこうしたいと決めた進路であれば、どんな困難も乗り越えられるはずです。
自己分析をして本当に求めているものを確認し、第一志望校のこだわりを誰よりも強く持つことが受験においてとても大切になります。
そうすることで、自分の目標を再確認して、受験勉強に集中できるようになります。
そして次に大切なことは、これまでやってきた自分の勉強に対する自信をつけることです。
例えば、受験に向けた学習がしっかりとできていれば、「どんな問題が出題されても大丈夫」と自身がつきます。
また、勉強時間をしっかりと確保できたならば、「やり残したことはない」と自分に言い聞かせることで、強いメンタルが手に入れられると思います。すなわち日々の勉強で積み重ねてきたことが自分への自信へとつながるのです。
もちろん、第一志望校に合格するためには当然学力やそれに見合った勉強時間が必要ですが、それに加えて、強いメンタルを手に入れることが大学受験においては、重要だと考えられます。この先不安やプレッシャーに押しつぶされ、勉強へのやる気が落ちてしまうことがあると思いますが、一度冷静になり第一志望校へのこだわりを忘れずに最後まで戦い抜きましょう!またいつでも自分たち担任助手に相談してください!
2023年 8月 11日 8月11日~13日は閉館日です!閉館日の勉強のしかた!
こんにちは!鈴木です。
明日から閉館日が始まり、普段毎日東進で勉強している生徒は「家でちゃんと勉強できるかな」と不安だと思いますが、今日はそうならないように鈴木からアドバイスをしたいと思います!
まず閉館日一番気を付けるべきは「生活習慣」と「勉強習慣」を崩さないことです。
生活習慣は起床就寝の時間ですね。「今日は東進休みだからもう少し寝ようかな」「明日は東進休みだから夜更かししようかな」といった心理は自分も昔は東進生でしたので分かります。
ただやはり毎年この閉館日でこれまでの朝登校の努力や1日15時間の勉強時間を崩してしまい、そこからなかなか戻すことが出来ず夏に悔しい想いをしてきた生徒はたくさんいました。
皆さんには決してそうなってほしくはないので閉館日もしっかり勉強してほしいです。家で集中できる人はあえてリビングなどで家族の監視がある場所で勉強するのも結構ですし、家で勉強できる自信がない場合は図書館や学校の自習室で勉強するのも良いと思います。
私が受験生のころの閉館日の勉強スケジュールも載せますので是非参考にしてください!
7:00→起床
7:00~7:30→朝ごはん・準備
7:30~8:30→前日勉強した内容の復習
8:30~8:45→図書館へ向かう
8:45~9:00→図書館の開館まで並び単語帳を見る
9:00~20:00→図書館で勉強
20:00~20:15→帰宅
20:15~21:00→夜ごはん・お風呂など
21:00~24:00→その日の復習などの勉強
24:00→就寝
といった感じでした。
受験生は現在特に過去問に注力していると思いますが、私は過去問は東進の自習室が一番集中できたので、閉館日は特に演習よりもこの三日間で基礎事項を総復習しようという思いで受講を見直したりしていました。閉館日に何をやるかは自由ですが、東進でやった方が良いものは東進でやり、普段できないことをこの閉館日でするべきかなと思います!
あと図書館に開館時間前に行ってたのは開館してから行くと席が埋まってしまうからでした。だからこそ図書館の席を絶対取るという強い気持ちがあったので私は閉館期間もしっかり生活習慣を維持できたのかなと思います!皆さんもぜひ工夫してみて下さい!
2023年 8月 10日 志
みなさん、こんにちは。
本日は、タイトルの通り、“志”についてお話しいたします。
“志”とは、将来、どのように社会や世界に貢献したいかという自分の思いのことです。 「何になりたい」というものではありません。確かな志があれば、それから逆算して、今やるべきことの選択ができます。 だから、“志”というものは、受験勉強の枠を軽く飛び越えます。自分は担当の生徒に、自ら模索して得た確かな志のもと、努力すべき時に自分を追い込んですべきことをやり切る人格を、受験勉強を経て身につけてほしいと本気で思っています。 大学受験は、志を達成するための中間目標であると同時に、志の一部でもあると考えます。実際、“第一志望校”という言葉の中にも“志”という言葉が含まれています。 しかし、希望する大学に入るだけでは社会や世界に貢献できません。第一志望校合格を当面の志として考えるのも悪くはないけれど、大学受験を将来社会や世界で貢献するための中間目標であるとの立場をとれば、進学する大学がまだ決まっていないうちに人生全体の志を考える必要があると自分は思っています。
では、どうやって志を定めればよいのでしょうか。志を考えるには、価値観の幅が必要です。様々な事柄を、様々な視点から考えられて初めて、自分に合った目指すべき志が見つかります。具体的には、自分の受験科目でなくとも学校で真面目に取り組んだり、勉強以外のことも積極的に吸収したりすることで、価値観は少しずつ広がります。 高1・2の生徒は、東進ハイスクールが用意している様々なワークショップに是非チャレンジして下さい。一見勉強に関係なさそうでも、あとから振り返るとその後の人生の大きなターニングポイントになっているかもしれません。 高3の生徒は、そのようなワークショップに参加せずとも、今一度、なぜその志望校なのか、なぜ大学受験をするのかを深く考えるべきです。思想や信念に基づく志望校の選択は、第一志望校に受かろうがそうでなかろうが、その後の大学生としての生活の密度を大きくし、自身を社会や世界に貢献しうる人間性により近づけます。
今回の内容は以上です。志について少しでも考えを広げることができたなら、嬉しいです。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
2023年 8月 9日 踏ん張り続けることの大切さ
皆さん、こんにちは。担任助手一年の佐藤大地です。
共通テストまであと、157日。
共通テストまであと、3768時間
8月もあと、22日。
8月もあと、528時間
第3回共通テスト本番レベル模試まであと、11日。
もう、受験生としていられる時間も少ないじゃないんでしょうか?
8.9.10.11.12.1.2.3月までしかどんなに最大でも勉強できません。
普段の勉強を振り返ってみて、そして、これらの事実を受け止めた上で、少しでも焦りを感じていただきたいです。
休憩時間、必要最低限で済ましているでしょうか?
無意味に喋り続けていたり、スマホを触り続けてしまったりしていないでしょうか?
皆さんは、今、過去問演習のためにコピー機に並んでいると思いますが、その数分をボーっととしていないですか?
その数分が積み重なったら、勉強時間で他の受験生に負けてしまいます。
もう一度、自分の一日を振り返ってみてください。無駄な時間は、切り詰めてみましょう。もっと勉強できるはずです。
低学年の皆さんも1年後、2年後には同じようなことをしなくてはなりません。その時に、今の皆さんの勉強の頑張りが他の受験生との差を生み出してくれます。低学年の夏休みは、本当に貴重です。今の努力は、絶対に受験生の年になった時、報われます。今は、なんで低学年の夏休みなのにこんなに頑張らないといけないのだろうと思っている方も一部いらっしゃると思いますが、受験生になった時の未来への自分の投資だと思って踏ん張って欲しいです。
受験生、低学年の皆さん、どちらも今が踏ん張り時であり、チャンスに変えられる思います。朝登校が起きられないから行かないとかも無しにしましょう。その時間を自分の睡眠欲求を満たすために使うのかそれとも未来の自分を見据えて我慢して勉強をするのか、こういった些細な選択が合否につながっていきます。僕たち担任助手・担任も全力で皆さんの志望校合格を応援していくので、今を踏ん張っていきましょう。