合格体験記 | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2024年 池袋校 合格体験記

早稲田大学
政治経済学部
国際政治経済学科

岡部由芽 さん

( 豊島岡女子学園高等学校 )

2024年 現役合格
政治経済学部
私は高2の冬から東進に通い始めました。それまで勉強をやらない日も多かったのですが、東進に入ってからは、担任の先生方に毎日東進に登校することを促してもらい、段々勉強時間を長くすることができるようになりました。

数学の受講は沢山受けたことで苦手科目から得意科目にすることができ、本当に役に立ちました。夏休みに入ると、第一志望校の過去問を10年分解きました。過去問の傾向を早めに知っておくことができたことで、その後の勉強でやるべきことを明確にすることができ、とてもよかったです。過去問の直しをしながら第一志望校用のノートを数学と日本史は作り、受験当日まで見返しました。

受験日も近づいてきて、12月から共通テスト勉強を始めました。志望校別単元ジャンル演習講座の直前対策演習や過去問をできるだけ解き、間違えた問題に必要な知識を一冊のノートにまとめていました。志望校別単元ジャンル演習講座の直前対策演習は自分の苦手な範囲を集中的に解くことができて使いやすかったです。

共通テストが終わってからは併願校対策として過去問でわからなかった英単語をノートに全てまとめました。同じ単語が繰り返し出てくるので、ノートの内容を見返して覚えることで、文章が読みやすくなりました。

受験を通して、東進コンテンツは沢山の問題が揃っているため、必要なものを上手く活用し、学んだことを小まめにノートにまとめることで効率的な勉強ができたと実感しています。

早稲田大学
商学部
全トラック

松原健大 くん

( N高等学校 )

2024年 現役合格
商学部
僕は通信制のN高等学校生で、N高の用意するキャンパスに通学する形で三年間を送りました。部活動などには特に参加しませんでしたが、週2ほどでアルバイトをしていました。

高校2年生の頃、学校からのお知らせで東進のやっている6月の全国統一高校生テストを知り、人生で初めての模試を受けたタイミングで大学進学を決意しました。そこから受験勉強を進めていくにあたって話を聞いた各予備校の中で、自分の性格やライフスタイルに東進が適していると感じたため、入学を決めました。

年齢の近いながら、受験の先輩である担任助手の方とのコミュニケーションは、自分が受験勉強を進めていく中でとてもいい刺激をたくさんもらえました。特に担任助手の方の受験生時代の勉強習慣についてのお話だったり、あるいは通学されている大学での学びについてのお話は、僕のモチベーションを大いに支えてくれたと考えています。また、東進の行っている3年次での英語の合宿イベントも東進に通っている間の大きな経験でした。スマートフォンも完全にさわれない状態での数日間の英語漬け合宿は、英語の勉強以外に集中するもののない、なかなか普段の生活で実現することの難しい極端な環境でしたが、この合宿を乗り切ったことが受験勉強のラストスパートへの良い推進剤になったと思います。

東進にはたくさんのイベントも存在しますが、普段から豊富なコンテンツを含む東進での学習の強みは、個々人が取ることのできる志望校合格のためのアプローチの多さと感じています。高三からの志望校別単元ジャンル演習講座などの学習は、自分の学習に大いに役に立ちました。高速マスター基礎力養成講座や共通テスト、志望校の過去問演習と志望校別単元ジャンル演習講座では特に大きく成績を伸ばすことができました。

せっかく東進に通っているならば、東進のコンテンツを信用して利用し尽くす意気を持つことをお勧めします。高二までの間は主に授業と高速マスター基礎力養成講座に取り組むことになりますが、正直に言って計画的な受講がなかなか達成できなかったり、学習内容に不安を感じて受講スケジュールを歪めて自分で選んだ参考書を進めてしまう、ということもあると思います。しかし、東進のコンテンツの真髄は高三からの志望校別単元ジャンル演習講座や過去問演習です。これらの学習では志望校対策で取り組む内容が人によって千差万別となってきます。

担任の先生や担任助手の方と相談を重ねて自分に最適な学習プランを組んでいくことになるので、高速マスター基礎力養成講座五冠の早期達成と定期的な復習、模試の受験、(無理のない範囲での)受講など、学習データが蓄積されるよう東進のコンテンツを利用しながら基礎学力を高め、高三での学習の効果を最大化する準備をすることが求められます。そのため、面談などで決めた東進での勉強量を減らしてまで自習を行うことはお勧めしません。やり遂げることは大変ですが、今の頑張りは確実に合格につながります。

しかし、東進に通っているからといって、一般受験のみの挑戦をする必要はありません。第一志望校への挑戦の機会は最大限にするのが望ましいと思います。第一志望校に合格するためにできる限りの手段を尽くしましょう!出願などの際には、必要書類の準備やそれらのコピー等、準備する事項が多く大変かと思いますが、本当に、できる限り早く済ましておくようにしましょう。

大学受験という大きな挑戦を乗り越えましたが、大学入学後はさらにたくさんの挑戦をしようと考えています。一年間ほどの海外留学、インターン、あたらしいアルバイトへの挑戦、一人暮らし、またサークル活動にも参加していきたいと考えていて、軽音サークルに入ってから在学中にライブをしてみたいです。

早稲田大学
商学部
全トラック

イエロンジェームス くん

( 豊島高等学校 )

2024年 現役合格
商学部
僕は東進に2月に入学しました。それまでは、部活にも入っておらず、家に帰って睡眠からのゲームという生活を繰り返していました。ただ、定期テストだけは勉強しており、上位をキープしていました。

東進に入ったきっかけは友達から共通テスト同日体験受験に誘われたことです。この共通テスト同日体験受験の結果を見て、大学入試と定期テストは違うんだなと実感した僕は、東進のカリキュラムを魅了的に感じ入学しました。

東進で印象に残っていることは、担任の先生との面談とチームミーティングです。ここでは自信をつけたり、モチベーションをあげたり、時には怠けている自分から頑張る自分にさせてくれます。

また、東進のカリキュラム、いわゆる"勝利の方程式"は、かなり完成されているものです。共通テストの過去問や大学の過去問を夏までに終わらせるというカリキュラムのおかげで、11月から2月にかけて勉強の余裕が生まれました。さらに、志望校別単元ジャンル演習講座というAIを使って自分の苦手をなくすことができるコンテンツは演習量をたくさん積むことができ、本当に苦手が改善されました。

僕から伝えたいことは、過去問はとても大事ということです。自分は第一志望の大学の過去問を、2007年までやり、2013年-2023年は二回、2019年-2023年までは三回やりました。過去問は自分の実力と大学の傾向を知ることができる唯一無二のものです。しかし、過去問を上手に使うには十分な実力が必要です。そのためにも、早い段階から基礎を固めることをオススメします。

大学ではこの経験を生かして幅広いこと挑戦していきたいです。
受験勉強は自分をかなり成長させてくれます。この経験はかならずどこかで役に立つのでぜひ一年間は頑張ってください。

早稲田大学
国際教養学部
国際教養学科

杉浦碧 さん

( 朋優学院高等学校 )

2024年 現役合格
国際教養学部
私の通っていた学校は行事に力を入れた学校で、コロナによる制限も少なく、私立高校ながらに自由の多い、充実した生活を送ることができました。周りの友達は、やる時はやり、楽しむ時は本気で楽しむ人が多かったです。部活動は、ダンス部に入っていましたが、1・2年の頃はかなりの時間を練習にあてていたと思います。最後の大会ではメンバーに選ばれることができ、全国大会でも7位に入賞することができました。受験に限らず、部活などで努力をすることを怠らなかったことや、支え合える友達がいたことは、受験生活を乗り越えるための鍵になっていたと思います。

私が東進に入って一番良かったと思うことは、チームミーティングがあったことです。チームミーティングとは、週に1回30分、同じ志望校を目指す友達と話をする時間のことです。私は、チームミーティングを通して、とてもいい仲間と出会えたと思います。お互いの勉強の悩みや、過去問のペースなどを共有することで、一人では解決できなかった悩みを解決することができたり、自分よりも努力している友達の姿に背中を押してもらったりすることができました。特に私たちのチームミーティングでは、夏休みにだらけてしまわないように朝起きたらラインでスタンプを送りあったりしていたので、学校がなくてモチベーションが下がりがちな長期休みの時にも頑張ることができました。学校の友達だけでなく、他のコミュニティにも仲間がいたことは、学校行事の後など学校全体で勉強に対する士気が下がっている時にも、とても頼りになりました。

私が東進に入って重宝していた教材は大問別演習というものです。大問別演習とは、共通テストの前身であるセンター試験の過去問が各教科大問別に60個ずつほど収録されているものです。もしかすると、共通テストはセンター試験よりもはるかに複雑で、勉強する必要などないと考える人もいるかもしれません。ですが、センター試験は基本的な内容を復習する教材としてとても優れています。また共通テストに変わったと言っても、全ての問題が思考問題になったわけではなく単純な問題も聞かれますし、国語なども文章のレベルが格段に上がったというわけではありません。また、今の段階では共通テストの過去問や参考書が十分にあるわけでもないので、センター試験の過去問を解くのはおススメです。また、全部の大問を解くとかなりの時間を使ってしまいますが、特化して勉強したい大問に重点を置いて勉強をすることなども可能です。東進に入ったからこそできる膨大な量の過去問を最大限に活かしながら、効率よく自分の弱点をなくすことができました。

私がこれから東進への入学を考えている方やすでに入学している方に一番伝えたいことは、東進の合格ルートに乗っ取って、もしくはそれよりも早く勉強を進めることの重要性です。東進では、時には無謀に思われるような量をやらなくてはいけなかったり、学校の友達よりも格段に早い時点で過去問を10年分やるように言われたりすることもあるかと思います。しかし、今まさに受験を終え、合格を勝ちとってみて強く感じることは、あれは全くもってオーバーワークでも的外れな勉強でもなく、確実に合格を手にするために必要だったのだということです。

新高3の皆さんにとって受験までの期間があと一年を切っていることは変えられない事実です。受講や過去問演習講座の時点で期限を先延ばしにしていて、果たして合格を勝ち取れるのでしょうか。もちろん私の友達の中には、期限を守らずとも合格した人はいます。しかし確実に言えることは、しっかりと期限を守って勉強をしていた人の方が合格を勝ち取っていると言うことです。

早め早めに勉強を進めることはもちろん辛いこともありましたが、それまでの努力は受験後半期における自信につながり、直前期には心の余裕にもつながります。また、直前期になればやるべきことが自分の中でも明確に見えてくるようになるので、自分の勉強ができてくると思います。初めは大変かと思いますが、東進を信じて確実にノルマをこなしていく勉強法を私はおススメします。

一年間本気で努力し続けて手にした第一志望校合格は、私が想像していたよりも達成感があり、自信につながりました。辛いことも何度もありましたが、今ではチャレンジしてみて良かったと思っています。

早稲田大学
政治経済学部
政治学科

江本雄輝 くん

( 國學院大學久我山高等学校 )

2024年 現役合格
政治経済学部
僕は高三のゴールデンウィーク明けから東進に通い始めました。自分はサッカー部に所属していて、東進に通う前は早慶レベルを目指す受験生としては致命的なほど勉強量を確保できておらず、勉強習慣も確立していませんでした。そこでさすがにまずいと思い、東進に頼ろうと決めました。東進に入るにあたって学力テスト的なものを受け、数学は確か12点でした。

さらに自分はサッカー部で代替わりするタイミングで勉強に重きを置こうと決めましたが、それでも部活は週5であったし、引退時期は8月末で、ほかの受験生よりも圧倒的に勉強時間が取れない状況でした。それでも志望レベルを下げるのは嫌だったので、コツコツ頑張りました。

部活を夏終わりまで続けていた身として一番大事だと思うのは、毎日登校することだと思います。夏休み期間も部活が多くありましたが、疲れていても試合の日以外はたぶん毎日東進に来ました。眠くて勉強のスイッチが入るのに時間がかかってもなんだかんだ勉強し始めたので、来てよかったと思います。また、やるべき時にひたすら集中することも大事で、精神的に追い込まれずに済みました。正直1日の勉強時間は周りに後れを取っていましたが、やるときに全部吸収するつもりで頑張りました。

特に自分は古文漢文と理系科目の大問別演習や志望校別単元ジャンル演習講座にほとんどの時間をつぎ込みました。結果、それまでかなり足を引っ張っていた数学と理科の得点率が本番では文系科目に迫るほどまで上がりました。東進で成績を伸ばせるかは自分次第ですが、自分のペースで出来るのはいいところだと思います。自分で考えてスケジュールを組み、数学や理科基礎もうまくいき、国立私立ともに受かることができてよかったです。

頑張って勝ち取ったという経験を自信に今後も頑張ります。受験生は必要だと思った講座を取ってそれをしっかりやって、演習積みまくって頑張ってください。そして部活頑張っている受験生は部活さぼらないように。さぼらなければ受かるわけではないが、やると決めたら最後まで頑張ってください。

校舎情報

池袋校

池袋校
地図
豊島区西池袋1-11-1
メトロポリタンプラザ18階 ( 地図 )

電話番号0120-104-062
(または03-5953-2644)