合格体験記 | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

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現役合格おめでとう!!
2025年 池袋校 合格体験記

青山学院大学
経営学部
マーケティング学科

牧野紗花 さん

( 東洋高等学校 )

2025年 現役合格
経営学部
私は東進に入学する前は何か1つの目標に向かって1人で頑張るという経験をしたことがありませんでした。そのため、大学受験は私にとってとても大きな挑戦でした。高校2年生の夏休み終わりに受験勉強始めようと覚悟を決め、面談を通して東進に入学することに決めました。

初めは自分1人で計画を立て、受講を進めることに不安がありましたが、担任助手の方々にアドバイスをいただいたり、チームミーティングの友達と励ましあったりすることで、部活と両立させながら勉強を進めることができました。私がこれから受験をする皆さんに伝えたいことは、とにかくやりきることです。受験は単調な道のりではありません。模試の成績に伸び悩んで落ち込んだり、不安を感じたりすることが必ずあると思います。その時に自分を支えてくれるのはそれまで自分がやってきた努力量です。1つ1つ着実に悔いを残さず積み重ねていけば必ず自分の自信につながると思います。

また、誰かに相談することも大切です。東進には親身になって話を聞いて下さる担任助手の方や一緒に受験に向かって励んでいる仲間がいます。私は、担任助手の方々や、友達の応援がとても心の支えになっていました。自分の将来については、これまで受験で培ったものを生かして勉強に励むとともに、様々なことに挑戦していきたいと考えていきたいと考えています。その中で将来の夢を決めて、社会で貢献できるようになりたいです。

立教大学
経済学部
経済学科

野田隆太 くん

( 豊島高等学校 )

2025年 現役合格
経済学部
入学前はサッカー部に所属しながら図書館などで勉強をしていましたが、思うように勉強が進まず、結果も出なかったため、4月末に入学しました。

入学したての時は基礎に力を入れ、高速マスター基礎力養成講座の共通テスト対応英単語1800、英熟語750をそれぞれ1日で終わらせ、5冠を達成し、遅れを取り戻すことができました。

部活との両立では部活後に直接東進へ行ったり、放課後と部活の合間に受講したりと自分の勉強時間が最大になるような行動を意識していました。

受講後は家で英文の音読を欠かさず行い、6月の学校の模試のリーディングが5割から8割まで伸びました。

部活を夏休み前に引退して「引退したからには頑張ろう」と思い、受講を決められた日までに終わらせ、夏休みの東進の在校時間ランキング1位になるくらい勉強に向き合えました。

東進のコンテンツも決められた日までに終わらすことができ、特に、志望校別単元ジャンル演習講座では世界史のレベル3から7までの問題は全部解いて合計2000演習に達し、秋まで得意ではなかった世界史が千題テストで2位になるくらい伸び、受験本番までに得意科目にすることができました。

志望校別単元ジャンル演習講座は数問解いて復習する時にどの単元、分野を復習すれば本番にできるようになるのかを意識しました。

担任助手の方との面談により、やることが明確になり、第1志望合格の道筋を立てることができました。「進学校出身ではないからこそ努力量では勝たなければいけない」という言葉などで発破を掛けられ、励まされすべてが自分のためになったと思います。

後輩に伝えたいことは東進のコンテンツは第1志望合格のための勉強を効率的に行える方法だと思うので、それを信頼してやれば伸びるというのを信じることと、時間を無駄にせず後悔しない受験生生活を送ってほしいということです。

立教大学
経済学部
経済学科

宮﨑友華 さん

( 十文字高等学校 )

2025年 現役合格
経済学部
私は高3の夏に東進ハイスクールに入学しました。立教大学への推薦入学がほとんど決まっている時期でしたが、自分は立教大学に入学できる学力に達していないと感じていました。模試では案の定E判定。このまま合格しても一般受験で入学してきた生徒との間に学力面で大きな差ができる、と怖くなりました。私は高校生活で、挑戦を意識して過ごし、生徒会や委員会活動など様々なことに取り組んできました。入学時期は遅かったですが、自分への挑戦と思い、一般入試用のカリキュラムに取り組むことで、自信をもって大学に進学できると感じました。

実際に東進で学習を進める中で、入試では学力だけでなく最後まで全力を出すための体力や人間性でも差がつくところだったと分かりました。私は東進のチームミーティングや担任助手の方々にとても助けられました。入学時期が遅く、すでに大学が決まっている私を、チームのみんなは明るく受け入れてくれました。みんなが頑張っているから私も頑張ろう、そう思える仲間と出会え、常に気にかけてくれる担任助手の方に出会え、最後まで全力を出し切ることができました。

池袋校は全国的に見ても規模が大きい校舎でモチベーションの高い生徒も多く、触発されることが多くありました。「合格が決まっている」という安心感で何度もなまけそうになりましたが、校舎に来れば緊張感や合格に向けた熱を感じられ、なまけたら終わりだという危機感で勉強に集中することができました。

私は体育祭の実行委員長を務めた経験から、スポーツ業界での仕事に興味を持ちました。興味のあるスポーツ経済学や行動経済学を中心に、様々な学問分野を扱う経済学部で学ぶことで、多角的な視野を得たいです。また、立数大学のグローバルな学習環境では多様な国の人と関わることができるのでとても楽しみです。今では自信をもって立教大学に通える気がしています。

立教大学
社会学部
現代文化学科

齋藤日向 さん

( 文京高等学校 )

2025年 現役合格
社会学部
私は高校2年生の3月に東進に入りました。周りの友達が塾に入り始め、焦って探したのがきっかけです。東進は、自分に合った講師を選ぶことができ、自分のペースで受講を進めることができるので、自分に合っていると思いました。東進に入る前は、定期テスト1週間前になってから勉強を始めるなど、目の前のテストに対して勉強することばかりでした。しかし、東進では6月末受講修了や、夏休み中に共通テスト・私大の過去問10年分などと目標設定がされていたため、目的をもって勉強にとり組むことができたと思います。

私が東進に入って1番良い経験ができたと思うことは夏期合宿です。4泊5日で1日に英語を15時間勉強をするというものです。私が合宿に参加した理由は、約1ヶ月半ある夏休みのスタートダッシュを失敗しないようにしたかったからです。合宿ではトイレの並ぶ時間やご飯前のすき間時間など、テストが始まる1秒前まで勉強をしました。また、この合宿期間中に満点まであと1点とどかなかったりと悔しい経験をして、1点の重さや最後の1秒まで諦めないことの大切さを知りました。私はこの合宿後、関わった担任助手の方や合宿で友達になった子に良い報告をしたい、という気持ちでモチベーションを保ちながら勉強をすることができました。

私が今後受験する後輩に1番伝えたいことは、すき間時間も活用しながら最後の最後まで諦めないということです。また受験生活を支えてくれた家族や担任の先生、担任助手の方々のおかげで伸び悩んでいた時期を乗り越えることができたと思います。受験期間は長いようでとても短いので、1人で悩まず周りに相談をしながら1日1日を後悔の無いように過ごしてほしいです。

法政大学
法学部
法律学科

吉村和基 くん

( 順天高等学校 )

2025年 現役合格
法学部
僕が予備校として東進を選択したのは自分が望む講座を選ぶことができ、自分のペースで学習を進められるという点でした。入学した当初は勉強習慣が一切なく、学校の定期テストも直前に詰めるタイプでしたが、志望校を決めたことによって意識改革が求められました。まずは東進に登校することから心がけていました。また、勉強することを日常化することを意識しました。勉強を日常化させるのに役立ったのが高速マスター基礎力養成講座です。学校や東進への登校時間には少しでも高速マスター基礎力養成講座に触れることを意識していました。そのため1週間のうちに単語1800を修得することが出来ました。1週間で修得したことを当時の担任助手の方に褒めていただき、それが勉強の糧となり、勉強に対する姿勢が大きく変わりました。

高校3年生になってからは、受講スピードが格段に速くなりました。そのため復習をするのには、苦労しました。家に帰ってから復習しようとすると、どうしても集中できないので東進にいる間に復習までやりきっていました。それが出来たのは、低学年からの積み重ねで勉強習慣が出来ていたからだと思います。みなさんも毎日登校を意識して校舎で勉強する意識を大切にしましょう。

受験生にもなると今まで積み重ねてきた実力がどれだけ実際の問題に通用するのか確かめる必要が出てくるため、インプット以上にアウトプットに時間を費やしたくなるので莫大な量の演習を積み重ねました。まずは過去問演習講座大学入学共通テスト対策10年分から始めました。また、第一志望校と併願校の過去問を10年分ずつ解きました。これらはすべて夏休み中にやり切りました。そのため勝利の方程式通りに進むことが出来たので、志望校別単元ジャンル演習講座に残りの時間を費やすことが出来ました。志望校別単元ジャンル演習講座では自分の得意な科目である日本史を磨き上げることが出来ました。自分の志望する大学含めたくさんの入試で重視されていたので、近現代史の問題は同じ大学、年度の問題だけで10回以上繰り返したものもありました。こういうことに気づくことが出来たのも、志望校別単元ジャンル演習講座や過去問演習に量を意識して取り組んだからだと思います。そのため、いくら苦手な時代、分野であっても嫌でも覚えることが出来ました。自分の受験は日本史で乗り切ったといっても過言ではないと思っています。

一方で、志望校別単元ジャンル演習講座に取り組むにあたって後悔もあります。苦手科目よりも得意科目に時間を費やしたことです。現代文は自分にとって大きな壁でした。しかし、その壁に立ち向かうことなく日本史に逃げてしまったのは大きな後悔です。共通テストでもいくら日本史ができていても、配点の大きい現代文に抗うことはできませんでした。自分の経験から皆さんに伝えたいことは、勉強するにあたってバランスを大切にすることです。好きな科目はとことんやりましょう。しかし、苦手な科目から逃げていては、受験で成功することはありません。模試などで自分の苦手な分野が必ず明らかになります。その都度苦手を克服していくことを意識してください。苦手がゼロに近づくにつれて合格はより確実なものとなります。常に志を高く頑張りましょう。

校舎情報

池袋校

池袋校
地図
豊島区西池袋1-11-1
メトロポリタンプラザ18階 ( 地図 )

電話番号0120-104-062
(または03-5953-2644)

本日締切!
無料招待は3/27(木)まで

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