合格体験記 | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 8

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現役合格おめでとう!!
2024年 池袋校 合格体験記

立教大学
法学部
政治学科

岩間慶 くん

( 淑徳高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
僕は東進に高校一年の4月から通学していました。部活と勉強が両立出来ず、部活退部後にある担任助手の方と出会ってから、真剣に受験と向き合うことができ、3月末受講終了や高速マスター基礎力養成講座の三冠など、着実に基礎を積むことが出来ました。

それでも、六月の全国統一高校生テストの英語でリーディング28点、リスニング37点をとってしまいました。その後の合宿で、先生たちの熱い指導のおかげで勉強に対する熱量がより上がりました。

夏休みは毎日登校し、基礎を徹底的に復習しながら共通テスト、私大の過去問10年分を終わらせました。過去問は早い時期に解くことで効率的に対策できました。また、英検が2,260点しか取れていなかったので、他教科でカバーするために秋以降は日本史に重点を置いて勉強しました。特に、志望校別単元ジャンル演習講座と共通テスト過去問対策演習の大問別演習に取り組みました。試験前は過去問を何度も解きつつ、基礎知識で抜けているところがないようにしました。

東進でよかったことは、担任指導と志望校別単元ジャンル演習講座、共通テスト過去問対策演習の大問別演習です。担任指導では東進に行かなかった時によく電話をかけてもらったり、自信を無くした時に励ましてもらったりと心の支えになっていました。志望校別単元ジャンル演習講座は多くの問題に触れることで、夏までの知識の定着と知らなかったことを新たに学習することができ、共通テスト過去問対策演習の大問別演習は資料問題の対策になりました。

その結果、共通テスト本番レベル模試では7割ほどしか取れていなかったが、共通テスト本番では91点取れて、二次試験の自信にもつながりました。共通テストをしっかり対策することで、抑えの大学に合格することができ、共通テスト後は第一志望校の二次対策に集中することができました。将来は、公務員を目指し、地域と行政が協調できるような世の中にしていきたいと思っています。この合格体験記が誰かの役に立てばうれしいです。

筑波大学
情報学群
情報科学類

長野有真 くん

( 新宿高等学校 )

2024年 現役合格
情報学群
僕は高一の2月に東進ハイスクールに入学しました。当時は勉強習慣が全くなく高校の成績も入学してからずっと下がっていたためこのままじゃまずいと思い東進ハイスクールへの入学を決意しました。

最初の頃は勉強習慣もなかなかつかずあまり勉強できない時期が続きましたが志望校を決めてからは目標に向けてコツコツと勉強できるようになりました。僕はやりたいことが明確ではなく志望校を決めるのにとても悩みましたが最終的には自分が興味が持てそうで将来役に立つであろう情報系に決めました。まだやりたいことが決まってない人は自分が将来どうなりたいか、またどうなりたくないかなどを考えると自然と志望校や行きたい学部などが決まると思います。

東進では毎日登校することを目標に勉強していました。東進では高速マスター基礎力養成講座や志望校別単元ジャンル演習講座など多くの問題に触れることのできるコンテンツがたくさんあります。演習を毎日やることは実力がつくことはもちろん入試本番の自信にもつながります。最初は多くの人がやることの多さ、志望校に必要な学力と自分の学力の差などをみて心が折れそうになることがあると思いますが自分の決めた目標に向かって頑張って欲しいと思います。いま自分は何をするべきなのか、何をしないといけないのかを考えながら毎日を過ごせばきっと第一志望校合格は見えてくると思います。受験が終わったあと自分の受験生活や結果に納得できるように毎日を過ごして欲しいと思います。

中央大学
経済学部
経済学科

松井良憲 くん

( 豊島高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
僕は高校2年生の1月に東進ハイスクールへ入学しました。入学前に受験した共通テスト同日体験受験で悲惨な点数を取ってしまったので、今から全力で勉強をしようと思い東進へ入学しました。模試や過去問演習などで思うような結果が出ず、思い悩む時期もありましたが、そのような時間は無駄だと思いひたすらに勉強しました。入試の期間も勉強したことで最後まで学力を伸ばすことができ、合格をすることができたのかなと思います。

僕は部活に入っていて引退時期が9月下旬と周りの人と比べてかなり遅かったのですが、朝の時間を使ったり、すき間時間などを使い勉強時間を確保しました。東進は映像による授業なため、遅いも早いも自分のペースで勉強を進めることができました。東進は部活生に向いていると思います。また、勉強を「時間」ではなく、「内容」を意識して進めることで無駄を少なくして効率的に勉強しました。このように、勉強は「何時間やったか」ではなく「何をしたか」、残された時間をどう使うかが大事だと思います。

志望校別単元ジャンル演習講座、第一志望校対策演習講座は正しく使うことができたらかなり力になると思います。僕は基礎が固まってない状態で過去問演習講座を始め、点が取れずセット数が多くなってしまい習得するのに時間がかかりました。志望校別単元ジャンル演習講座、第一志望校対策演習講座、過去問演習講座、どれも終わっていない状態で12月に入ってしまったため、焦って終わらせることになってしまいました。計画的に勉強を進めれば良かったなと後悔しています。

受験本番は自分が今までやってきたことがそのまま自信となり自分を助けてくれます。悔いを残さないように志望校合格へ向けて頑張ってください。

横浜国立大学
理工学部
機械・材料・海洋系学科/海洋空間のシステムデザイン教育プログラム

河井茉莉 さん

( 小石川中等教育学校 )

2024年 現役合格
理工学部
横浜国立大学に受かったのは、数学のおかげだったと思います。一般に、他の科目が多少苦手でも数学点数がとれればカバーはききます。数学は積み上げ型の科目なので、苦手な部分を早めに潰すこととコツコツとやることが重要です。数学の完成には少なくとも1年はかかります。とくに、国公立志望の生徒は、他に勉強する必要のある科目も多いので、最後の1年だけで完成させるのは無理だと思います。

私の場合は、高2のときに行った定石問題演習が、数学のレベルを高めるのにかなり役立ちました。定石問題演習では、問題が分野ごとに、レベルが難易度別にわかれています。そのため、レベルの低い所から始めることで苦手を潰すことができ、できるようになったことをレベルが上がることで実感できます。また、全ての分野に目を通せるから二次試験で完全に初見な問題が少なくなるため、記述式の問題でキーワードを少しでも書くことができ点数稼ぎに役立ちました。量はかなり多かったですが、めげずに演習を続けられたのは、問題を全て解くとレベルが上がることがゲームみたいで楽しかったからです。

今後、定石問題演習に取り組む人は、間違えた問題は短い動画を見て間違えやすいポイントを理解し、記述提出式の問題から解いて進めると効率よく進められると思います。 低学年から東進にいる人は数学から逃げないように頑張ってください。数学を早めに固めることができれば他の科目に時間を回せるので、全体の点数が上がり志望校合格により近づきます。

東京学芸大学
教育学部
学校教育教員養成課程/初等教育専攻(A類)/数学コース

久保朋丈 くん

( 竹早高等学校 )

2024年 現役合格
教育学部
僕は後期入試で東京学芸大学に合格することができました。これは、自分一人の力ではなく担任の先生をはじめとした東進ハイスクール池袋校の方のサポートあってのものです。2次試験の面接に向けて何度も練習に付き合ってくださったり問いに対する回答を一緒に練ったりしてくださいました。最後まで応援してくださったことに非常に感謝しています。

僕は東進に高2の9月に入学しました。初めは、東進に週3程通い少しずつ慣れながら高校の課題と塾の講座受講を並行しながら進めました。そして、高3では講座と過去問演習を自習室を活用しながら行いました。担任助手の方は、大学生として高校生活の相談に乗ってくださったり多くの面で自分のサポートをしてくださいました。受験期には、常に声をかけながら学習状況の共有や計画をしていただきました。

東進で一年半過ごした中で自分が最も良かったと思っているコンテンツは渡辺勝彦先生の講座です。僕は文法編3を高2の間に受講し、構文編3を高3で受講しました。入学時には50点前後だった共テ英語の点数が、渡辺先生の講座を受講してその予習復習をしただけで共通テスト同日体験受験で76点を取ることができました。渡辺先生の授業は様々な工夫を凝らしながら生徒の英語学習のやる気を引き出すような構成となっています。自分自身、いつの間にか英語を勉強していて、楽しみながら英語の能力を向上させることができました。

渡辺先生は、講座の中で「受験英語は高2で完成させろ」とおっしゃっていました。このことはこれから受験にむかう方には非常に意識してほしいことです。僕は、渡辺先生のおかげもあり高2でほとんど完成させることができたため高3の間は他教科に時間を当て、受験でも英語は得意教科として大活躍しました。しかし、僕の周りには最後まで英語が完成せずに大学に合格できなかった友人が多くいます。皆さんはそうならないように、高2までに英語を完成させてほしいと願っています。

もう一つ、受験生の方には高校と東進の勉強を両立してほしいと考えます。塾の勉強だけすればいいと考える人がいるかもしれませんが、多くの人にとって塾の講座だけで単元を完全に理解するのはとても難しいと思います。東進で単元を先取りして、時間が空いた後に学校の授業で単元の隅々まで理解する、このサイクルを全ての教科でしてほしいです。

校舎情報

池袋校

池袋校
地図
豊島区西池袋1-11-1
メトロポリタンプラザ18階 ( 地図 )

電話番号0120-104-062
(または03-5953-2644)