現役合格おめでとう!!
2024年 池袋校 合格体験記
早稲田大学
国際教養学部
国際教養学科
馬渕結衣 さん
( 頌栄女子学院高等学校 )
2024年 現役合格
国際教養学部
授業が対面でなかったこと、そして部活などに合わせて柔軟に日程調整できることに惹かれて、高校1年生のときに東進に入学しました。多少変動しましたが最終的には志望校を私大文系に絞り、受験勉強をスタートしました。英語が得意だったので、勉強時間の多くを日本史や古文に回すことができたのもアドバンテージだったと思います。古文は古文単語を中心に、日本史は教科書と東進で受講した教材を使って勉強しました。
特に、過去問演習講座を使って各大学・学部別にそれぞれの特徴を掴むことができました。個人的に、12月に受けた地歴千題テストは自分がまだ完全に理解しきれていない時代や覚えられていない単語を洗い出すことができ、共通テスト直前に復習できる良い機会だったと思います。
早稲田の国際教養学部は共通テストと二次試験の配点が1:1なので、もちろん共通テスト対策は必須ですが、二次試験では限られた時間の中で文字数の多い長文を読んだり、エッセイを書かなければいけないので早慶など難関大学の過去問なども解いて慣れておくことが大切だと思います。また、英語資格は取得した級や得点が高いほど配点が得られるので、高3の忙しくなる前に英語資格取得に向けて勉強しておくこともおすすめです。
大学ではずっと興味のあった経営などについて英語で勉強していこうと考えています。国際教養学部の特長である英語教育と留学などの利点をフルに活用して、社会に役立てるような知識を身に付けていきたいです。
特に、過去問演習講座を使って各大学・学部別にそれぞれの特徴を掴むことができました。個人的に、12月に受けた地歴千題テストは自分がまだ完全に理解しきれていない時代や覚えられていない単語を洗い出すことができ、共通テスト直前に復習できる良い機会だったと思います。
早稲田の国際教養学部は共通テストと二次試験の配点が1:1なので、もちろん共通テスト対策は必須ですが、二次試験では限られた時間の中で文字数の多い長文を読んだり、エッセイを書かなければいけないので早慶など難関大学の過去問なども解いて慣れておくことが大切だと思います。また、英語資格は取得した級や得点が高いほど配点が得られるので、高3の忙しくなる前に英語資格取得に向けて勉強しておくこともおすすめです。
大学ではずっと興味のあった経営などについて英語で勉強していこうと考えています。国際教養学部の特長である英語教育と留学などの利点をフルに活用して、社会に役立てるような知識を身に付けていきたいです。
慶應義塾大学
環境情報学部
環境情報学科
髙木泰虎 くん
( 新宿高等学校 )
2024年 現役合格
環境情報学部
文系なのに歴史を学ばず数学と地理を学ぶ。僕の受験方式は人とは変わっていました。なぜそんな変な方式にしているのか、“普通”の方式の方がいいのではないかと言われることは多々ありました。いま受験生活を振り返ってみると、僕はこの受験方式でよかったと感じています。 実は僕は文系科目よりも物理基礎、生物基礎と言った理系科目の方が得意でした。それなのになぜ文系に行ったかというと、文系の方が好きだったからです。しかし受験というのは基本的に自分の得意な科目で受けるもの、苦手な科目のみで戦ってしまっては負けてしまう、そう考えた僕は好きな国語や地理と得意な数学を合わせて戦うようにしました。“普通”の方式の方がいいのではないか、その問いはもっともです。
たしかに受験方式に関する周りとの違いは受験生活を通して辛く感じました。周りが問題を出し合っている中、自分はその輪に入れない。好きな科目なのに全く実力が伸びてこないというのは苦しかったです。しかしこのような特殊な受験方式にはほかに比べての良いところがありました。それは勉強に楽しさが生まれるというところです。自分の好きな科目を取っているため勉強していて楽しい。楽しいから勉強を続けられる。この楽しさがなければ僕は受験を諦めていたかもしれません。
受験を通して一つだけ後悔していることがあります。それは英語を独自の方法で好きに勉強してしまったことです。単語帳はニ冊目をやったほうがいいと言われている中一冊を極めようとしてしまったり、毎日英文を読んだほうがいいと言われている中まとめてやって間をあけてしまったり。結果受験当日まで英語が伸び切らず、そのせいで落ちてしまう大学が多かったです。"好きを"勉強するのと"好きに"勉強するのは違うのだと実感しました。
長々と書き連ねてきましたが僕が合格できた一番の理由、それは運だと思います。共通テストでは模試などでいつも点数の高かった科目で点数が取れなかった一方、いつも点数が低かった科目で高点数を取ることができました。第一志望大学で唯一合格した学部は過去問を解いていた中で最も行ける可能性が低いと感じていた学部でした。受験本番の問題に新傾向が出題され過去問でがっつり対策したために焦ってしまった、あまり対策して来なかったがために逆に冷静に問題を解け有利になったという状況を経験しました。合格は結局運次第です。しかし運だからという言い訳をして考えることを怠ってはいけません。運だからこそ、その運をつかめるような戦略を立てなければいけないのです。その戦略というのは実力を伸ばすための計画的な勉強をはじめとして、受ける学部を増やしたり例年の倍率や問題との相性を考えて受ける学部を選んだりするなど多岐にわたります。ありきたりな言葉になりますが最後まで諦めないこともその一つだと思います。
たしかに受験方式に関する周りとの違いは受験生活を通して辛く感じました。周りが問題を出し合っている中、自分はその輪に入れない。好きな科目なのに全く実力が伸びてこないというのは苦しかったです。しかしこのような特殊な受験方式にはほかに比べての良いところがありました。それは勉強に楽しさが生まれるというところです。自分の好きな科目を取っているため勉強していて楽しい。楽しいから勉強を続けられる。この楽しさがなければ僕は受験を諦めていたかもしれません。
受験を通して一つだけ後悔していることがあります。それは英語を独自の方法で好きに勉強してしまったことです。単語帳はニ冊目をやったほうがいいと言われている中一冊を極めようとしてしまったり、毎日英文を読んだほうがいいと言われている中まとめてやって間をあけてしまったり。結果受験当日まで英語が伸び切らず、そのせいで落ちてしまう大学が多かったです。"好きを"勉強するのと"好きに"勉強するのは違うのだと実感しました。
長々と書き連ねてきましたが僕が合格できた一番の理由、それは運だと思います。共通テストでは模試などでいつも点数の高かった科目で点数が取れなかった一方、いつも点数が低かった科目で高点数を取ることができました。第一志望大学で唯一合格した学部は過去問を解いていた中で最も行ける可能性が低いと感じていた学部でした。受験本番の問題に新傾向が出題され過去問でがっつり対策したために焦ってしまった、あまり対策して来なかったがために逆に冷静に問題を解け有利になったという状況を経験しました。合格は結局運次第です。しかし運だからという言い訳をして考えることを怠ってはいけません。運だからこそ、その運をつかめるような戦略を立てなければいけないのです。その戦略というのは実力を伸ばすための計画的な勉強をはじめとして、受ける学部を増やしたり例年の倍率や問題との相性を考えて受ける学部を選んだりするなど多岐にわたります。ありきたりな言葉になりますが最後まで諦めないこともその一つだと思います。
慶應義塾大学
看護医療学部
看護学科
今泉彩希 さん
( 日本大学第二高等学校 )
2024年 現役合格
看護医療学部
私は、高1の夏に東進に入りました。小学校高学年の頃から看護師を志しはじめ、目標がはっきりしていたため、親の助言もあり志望校もすんなり決まりました。
高3になると周りも受験体制に入りましたが、退部と体育大会が終わるまで本腰を入れて勉強する時間は少なかったように思います。東進では過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座を始める時間も周りより遅く、夏休み明けから受験にかけては最大限早く登校し閉館ギリギリまで勉強する毎日が続きました。
3年間を振り返って、目標を立てて実行することや継続することの大切さを感じます。私は志望校に合格することを大きな目標に、一週間ごとに小さな目標を立て達成するようにしていました。モチベーションが続かなくなっても、勉強の合間に好きな音楽を聴いたりご褒美を作ったりすることで自分を奮い立たせていました。
また、自分の将来に大学進学が大きく関わると思うと自然と頑張ろうと思えました。加えて、正直胡散臭いと思っていた東進の合格へのプログラムにも今では感謝しています。志望校別単元ジャンル演習講座では、自分の苦手分野を克服することができました。様々な大学の様々な学部の問題を解くことができ、学力の向上はもちろん、多様な視点からの思考力が身についたと思います。わからない問題は積極的に質問することで理解することも大切です。考え方のヒントをくれるような教え方をしてくださったので、思考力の点での成長につながったと思います。
今年度以降の受験生には、自分軸をしっかりと持ち実行することを大切にしてほしいです。目標に向かう途中に実行することにはきっと意味があります。正直意味がないと思うような勉強も自分を作っていくと信じて日々頑張ってください。また、時には共に頑張る仲間や支えてくれている家族や先生方との交流も欠かさないようにして欲しいです。つらいと思うことがない受験期はなかなかないと思います。つらさを共有することや温かい言葉をもらうことは想像以上に励みになります。心のよりどころを作ることも大切です。
高3になると周りも受験体制に入りましたが、退部と体育大会が終わるまで本腰を入れて勉強する時間は少なかったように思います。東進では過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座を始める時間も周りより遅く、夏休み明けから受験にかけては最大限早く登校し閉館ギリギリまで勉強する毎日が続きました。
3年間を振り返って、目標を立てて実行することや継続することの大切さを感じます。私は志望校に合格することを大きな目標に、一週間ごとに小さな目標を立て達成するようにしていました。モチベーションが続かなくなっても、勉強の合間に好きな音楽を聴いたりご褒美を作ったりすることで自分を奮い立たせていました。
また、自分の将来に大学進学が大きく関わると思うと自然と頑張ろうと思えました。加えて、正直胡散臭いと思っていた東進の合格へのプログラムにも今では感謝しています。志望校別単元ジャンル演習講座では、自分の苦手分野を克服することができました。様々な大学の様々な学部の問題を解くことができ、学力の向上はもちろん、多様な視点からの思考力が身についたと思います。わからない問題は積極的に質問することで理解することも大切です。考え方のヒントをくれるような教え方をしてくださったので、思考力の点での成長につながったと思います。
今年度以降の受験生には、自分軸をしっかりと持ち実行することを大切にしてほしいです。目標に向かう途中に実行することにはきっと意味があります。正直意味がないと思うような勉強も自分を作っていくと信じて日々頑張ってください。また、時には共に頑張る仲間や支えてくれている家族や先生方との交流も欠かさないようにして欲しいです。つらいと思うことがない受験期はなかなかないと思います。つらさを共有することや温かい言葉をもらうことは想像以上に励みになります。心のよりどころを作ることも大切です。
慶應義塾大学
文学部
人文社会学科
小笠原百花 さん
( 東京女学館高等学校 )
2024年 現役合格
文学部
私は高1の2月頃から東進に入学しました。早くから勉強を始めていたおかげで英語の基礎を徹底して固めることができました。高3の6月までバスケ部に所属していたり、高2の時に生徒会に所属していたり学校生活がかなり忙しかったですが、映像による授業で自分の好きな時に受講できる東進のスタイルが私にはとても合っていたと思います。
本格的に受験勉強をはじめたのは部活引退後の夏休みからでした。夏休みでは毎日開館から閉館まで勉強し、共通テストと第一志望校の過去問10年分を達成できました。ここの時期で過去問に触れることができたことによって、第一志望校の問題の特徴や難易度を掴むことができ、9月以降の勉強が進めやすくなりました。秋になると学校も再び始まり、冬休みも共通テストの対策で時間が取られてしまうため、夏休みに第一志望対策ができたことが今考えるととても重要であったと感じます。
私は入学時期が早く逆転合格ではありませんでしたが、私立文系志望で早慶に合格するには早めの対策が重要だと改めて実感しました。東進に入学したことによって、早いうちから担任の先生や担任助手の方に支えてもらいながら勉強できたことが合格の一番の理由だと思います。また、チームミーティングやホームルームなどを通して定期的にモチベーションを上げることができたことも、長期に渡る受験勉強を乗り越えられた理由だと思います。
本格的に受験勉強をはじめたのは部活引退後の夏休みからでした。夏休みでは毎日開館から閉館まで勉強し、共通テストと第一志望校の過去問10年分を達成できました。ここの時期で過去問に触れることができたことによって、第一志望校の問題の特徴や難易度を掴むことができ、9月以降の勉強が進めやすくなりました。秋になると学校も再び始まり、冬休みも共通テストの対策で時間が取られてしまうため、夏休みに第一志望対策ができたことが今考えるととても重要であったと感じます。
私は入学時期が早く逆転合格ではありませんでしたが、私立文系志望で早慶に合格するには早めの対策が重要だと改めて実感しました。東進に入学したことによって、早いうちから担任の先生や担任助手の方に支えてもらいながら勉強できたことが合格の一番の理由だと思います。また、チームミーティングやホームルームなどを通して定期的にモチベーションを上げることができたことも、長期に渡る受験勉強を乗り越えられた理由だと思います。
慶應義塾大学
文学部
人文社会学科
中野渡紗夏 さん
( 青山学院高等部 )
2024年 現役合格
文学部
私は高校2年生の12月に東進に入学しました。受験を思い立って受けてみた模試の成績は悪く、勉強の習慣もなく、高校受験も経験していなかったため不安がありましたが、担任の先生に背中を押され東進で頑張ろうと決心しました。
中学受験以降、定期テスト直前に徹夜して勉強し、テストが終わったら全てを忘れるということを繰り返していました。そのため、東進に入学してからは、まず担任の先生・担任助手の方と相談して決めたことを期限までにしっかりと終わらせることを意識しました。担任の先生や担任助手の方は、自分より圧倒的に受験の知識や経験があるので、先生たちと相談して決めたことをやり遂げることで成績があがると信じて、何が何でも終わらせるようにしました。
冬休みを利用し共通テスト同日受験までに高速マスター基礎力養成講座5冠と通期講座をやり切り、以降は基礎の復習と日本史に時間を使えたことで、3年生になってからの演習中心のカリキュラムも開講当初から余裕をもって進めることができました。
特に、高速マスター基礎力養成講座は基礎を定着させるために一番やってよかったと感じます。ただ、その名の通り「高速」でやるからこそ意味があるので、だらだらやるのではなく、早く、何度も演習することがおすすめです。
私が東進で勉強をするにあたって一番大切にしていたことは、担任の先生や担任助手の方、チームミーティングの友達の勉強法を参考にしつつ、自分にあった勉強法を見つけることです。実際に同じ志望校に合格した先輩のお話を詳しく聞く機会を得ることはなかなかないため、東進だからこそできたことだと思います。また、私の3年生の時のチームミーティングの仲間は皆とても頑張る人たちで、自分も負けていられないな、とモチベーションを保つことができました。
自分のために始めた受験でしたが、両親や友達、学校の先生方、担任の先生や担任助手の方などたくさんの人に協力して、応援していただくうちに、そのような人たちの期待に応えるためにも絶対に合格したいと強く思うようになりました。受験会場で試験を解くことができるのは自分ひとりですが、支えてきてくれた方々の想いや、努力してきた時間は決して無駄にならないと信じれば、精一杯の力を出し切ることができると思います。
中学受験以降、定期テスト直前に徹夜して勉強し、テストが終わったら全てを忘れるということを繰り返していました。そのため、東進に入学してからは、まず担任の先生・担任助手の方と相談して決めたことを期限までにしっかりと終わらせることを意識しました。担任の先生や担任助手の方は、自分より圧倒的に受験の知識や経験があるので、先生たちと相談して決めたことをやり遂げることで成績があがると信じて、何が何でも終わらせるようにしました。
冬休みを利用し共通テスト同日受験までに高速マスター基礎力養成講座5冠と通期講座をやり切り、以降は基礎の復習と日本史に時間を使えたことで、3年生になってからの演習中心のカリキュラムも開講当初から余裕をもって進めることができました。
特に、高速マスター基礎力養成講座は基礎を定着させるために一番やってよかったと感じます。ただ、その名の通り「高速」でやるからこそ意味があるので、だらだらやるのではなく、早く、何度も演習することがおすすめです。
私が東進で勉強をするにあたって一番大切にしていたことは、担任の先生や担任助手の方、チームミーティングの友達の勉強法を参考にしつつ、自分にあった勉強法を見つけることです。実際に同じ志望校に合格した先輩のお話を詳しく聞く機会を得ることはなかなかないため、東進だからこそできたことだと思います。また、私の3年生の時のチームミーティングの仲間は皆とても頑張る人たちで、自分も負けていられないな、とモチベーションを保つことができました。
自分のために始めた受験でしたが、両親や友達、学校の先生方、担任の先生や担任助手の方などたくさんの人に協力して、応援していただくうちに、そのような人たちの期待に応えるためにも絶対に合格したいと強く思うようになりました。受験会場で試験を解くことができるのは自分ひとりですが、支えてきてくれた方々の想いや、努力してきた時間は決して無駄にならないと信じれば、精一杯の力を出し切ることができると思います。