合格体験記 | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

東進ハイスクール 池袋校 » アーカイブ: 合格体験記

現役合格おめでとう!!
2025年 池袋校 合格体験記

早稲田大学
商学部
全トラック

長井千紘 さん

( 豊島岡女子学園高等学校 )

2025年 現役合格
商学部
私は中3の8月に東進に入学しました。親に言われるまま入り、また中学生だったこともあり、最初は大学受験という実感が沸かず、東進にほとんど行かずに受講もさぼりがちになっていました。しかし、担任の先生が熱心に繰り返し声をかけてくれたことや東進の周りの友達が頑張っている姿を見ることで、自分ももっと頑張ろう!と切り替えることができました。

特に高2の冬頃からは、放課後から閉館まで東進で勉強するというルーティンを作ることができました。

私がこの受験を通して伝えたいことは主に2つです。1つ目は、過去問演習の大切さです。私は第一志望校の過去問10年分を2周しました。1周目は夏休み中に終わらせて自分の苦手分野や問題傾向を分析し、秋は志望校別単元ジャンル演習講座や参考書を徹底的にやり、足りないところを補いました。また直前期に、復習のため10年分の過去問をもう1周しました。第一志望の入試の日は緊張しましたが、過去問をやり込み傾向を掴んだことで、自信を持って臨むことができ合格につながったと思います。

2つ目は、やはり基礎の大切さです。直前期には問題集ばかりを繰り返し行いがちですが、直前に単語集等の基礎を改めて徹底的に見直しました。これにより試験への対応力が向上したと感じています。

高3の秋頃から直前期に、模試の点数がなかなか上がらなくて落ち込んだり、入試に向け不安になることもありましたが、東進に来て同じように頑張っている受験生の姿を見ることで刺激をもらえましたし、チームミーティングなどで担任の先生や友達と会話することで、前向きに取組むことができ、最後まで走りきれたと思います。

早稲田大学
法学部
法律主専攻

松岡真利亜 さん

( 学習院女子高等科 )

2025年 現役合格
法学部
私が最初にみなさんに伝えたいことは、自分の頭で考えて勉強内容を決めるべきだということです。模試や過去問の結果は自分の弱点をそのまま反映しているため、それを分析して勉強内容を決めるのが合格への1番の近道になると思います。

私が勉強を本格的に始めたのは高2の1月頃からです。共通テスト同日体験受験で、本番まであと1年しかないことに改めて危機感を抱き、それからは本番から逆算して月ごと、週ごと、日ごとに予定を立てて計画的に勉強を始めました。ここで、担任の先生と相談して毎月の模試の目標点を事前に決めたことがモチベーションにもつながったのだと思います。

春には英語力の基礎となる単語や熟語、文法を高速マスター基礎力養成講座でインプットし、夏には第1、第2志望校と共通テストの過去問を10年分解いて、今の自分に何が足りないのかを再度分析して計画を練り直しました。夏までは英語、国語に比重を置いて勉強を進めました。

6月の英語学習は主に受講を中心に行いました。「入試英語@勝利のストラテジー」という講座は、SVOCの基本文法から、長文を強弱つけて読む方法まで、受験英語に必要な知識を網羅していて、受講後はより早く正確に英文を読めるようになったのでおすすめです。

秋からは日本史をメインに勉強し始めました。しかし授業を10回繰り返しみても苦手な分野があったので、千題テスト前に日本史漬けの日をつくって、一気にインプットしました。特に苦手な文化史や政党史も教科書のページを丸暗記するまで追い込んだ結果、千題テスト校内10位以内にランクインでき自信をつけることができました。

1月前半は共通テストの予想問題集を数種類解いて演習に時間を割きました。共通テストの自己採点では9割得点できていたので、1月後半からは安心して第1志望の対策に時間を割くことができました。2月になって私大の受験ラッシュが始まっても、共通テスト利用方式での私大合格を信じて早稲田の過去問演習を積み重ねました。諦めず勉強を続けたことで法学部の合格を勝ち取ることができました。

最後に、私にとっては同級生と励まし合いながら勉強したことが最大のモチベーションでした。みなさんも同級生と高め合いながら、合格を掴み取ってください。

早稲田大学
人間科学部
人間情報科学科

森若葉 さん

( 豊島岡女子学園高等学校 )

2025年 現役合格
人間科学部
私が早稲田大学人間科学部とお茶の水女子大学に合格できたのは、高校1年生までの間に英語と数学を猛烈に勉強して基礎を固められたからです。高校1年生の冬休みには朝から夜まで校舎などで毎日勉強していて、当時の勉強量の多さは今でも自信を持っています。

具体的には、英語は学校の予復習に加えて単語・文法の土台を築き、数学は受講と問題演習を繰り返して圧倒的な量を積みました。ここで固めた基礎は2年間忘れることはなく、試験本番でも武器になりました。受験勉強において、早くから頑張ることは、本当に大きなアドバンテージになると思います。

私が早くから頑張れた理由は、池袋校という環境の中で、周囲から刺激を受けられたからです。受験生と同じ空間で勉強することで勉強への意識が上がり、ホームルームやチームミーティングを通して現実味と危機感を得ることができました。

さらに、私の中で1番大きかったのは、仲間の存在です。池袋校には、高校に上がるときには既に多くの同級生が通っていました。いつも同級生が校舎で勉強している姿をみて、普段から勉強に辛くなったときに私も頑張ろうと自然と勇気づけられました。高校1年生のときに友達と単語テストを出しあって競ったり、高校3年生のときのチームミーティング対抗テストに向けて団結して勉強し1位をとったり、仲間から直接刺激を受けることが受験生活を通しても多くありました。私にとって、一緒に高みを目指せる同志がいることが最後まで何よりも大きな支えになりました。

早稲田大学
人間科学部
人間環境科学科

本田小春 さん

( 頌栄女子学院高等学校 )

2025年 現役合格
人間科学部
私が東進に入ったのは高1の夏です。中高一貫校に通っていたのでそれまでは勉強習慣もなく定期テストの直前に詰め込むくらいしか勉強していませんでした。高校に入学し、周りの友達の影響もあってなんとなく受験を意識し始め入学を決めました。東進を選んだ理由は、部活が忙しく不定期に予定が入ることもあったので自分で計画を立てられるところに惹かれたからです。

しかし、入学はしたものの高1の間は部活や友達との予定を優先し、講座を受動的に受けているだけでした。今考えると早く入学したのにもかかわらずその期間を有効に使わなかったのはもったいなかったです。高2になると高1のときよりも受験へ意識が向き、相変わらず部活優先ではあるものの東進にいる時間は集中して取り組むようにしていました。夏には英語の個人別定石問題演習講座に取り組み、なんとか期限内に終わらせることができました。高2の間は部活で最高学年だったこともあり基本的に部活や学校行事を優先していました。この間に勉強と部活の両立方法を考え、上手く切り替える力がついたのは良かったと思います。

本格的に受験勉強を開始したのは新高3生になってからです。チームミーティングで友達ができたり、志望校が明確に決まったりしたことで毎日校舎に行って勉強できるようになりました。私は自分で勉強計画を立てて主体的に勉強することが苦手だったので3月末や6月末などの受講修了期限など、決められたものはとにかく守るようにしていました。そのおかげで7月からスムーズに共通テストの過去問に入ることができたので良かったです。高3になり部活を引退するまでは漠然と「勉強しないと」と思っていましたが、引退すると明確な焦りに変わり以前よりも主体的に勉強するようになりました。

そして、東進の講座や過去問だけでなく英検やTEAPなどの外部試験のスコアを取ることも頑張りました。夏までは受講や高速マスター基礎力養成講座などの目の前のことを量を意識してこなしていました。今振り返っても、質も重要ではありますがとにかく量をこなすことが大切だったと感じています。高3の1年間も基本的には学校行事を全力で楽しみたかったので夏休みも勉強と並行して文化祭の練習や準備をし、2学期も同様に行事に追われていました。

夏休みは早稲田の過去問を初めて解いて自分の学力との差を感じ間に合うのか不安になりましたが、それを早く知ることができたので毎日校舎で頑張ることができました。友達と一緒に帰ったりご飯を食べたりすることもとても支えになりました。2学期になると志望校別単元ジャンル演習講座が始まったり、過去問で思うように点数が取れなかったりと受験勉強の面でもうまくいかないことが多く学校との両立は大変でしたが、担任助手の方に沢山励まして頂き何とか両立することができました。

年明けからは共通テスト対策に取り組み、演習量を積んだ結果英語では安定した成績が取れるようになりましたが、比較的得意で割いた時間が少なかった国語はスランプに陥り、直前まで時間内に終わらないようになってしまいました。少しやらない期間があると点数がすぐに下がってしまうので、もっとバランスを考えながら勉強するべきだったと後悔しています。ですが本番は440点と自分の中で最高得点を取ることができました。これはテスト開始の直前まで演習し続けたことが理由だったと思います。

2月に入り併願の過去問を解き始めましたが共通テストとのギャップから全く点数が取れずとても不安になりました。しかし、これまで助けてもらってきた両親や学校の先生、担任助手の方々のためにも受かりたいし、受からなければいけないと思っていました。そして最後まで諦めずに勉強を続けた結果合格することができました。

以上の経験を踏まえて私が伝えたいことは、以下の3点です。1つ目は「低学年から能動的に勉強すること」これは受験生になったときに極端に苦手な科目があるとそれを克服するための時間を十分に取ることができないからです。2つ目は「自分の素を出して頼れる人を見つけること」受験生になると勉強方法や模試の結果などで悩むことも多いと思うので、そういう時に自分の不安なことや分からないことを聞いてくれる存在がいることはとても心の支えになると思います。3つ目は「私大志望こそ共通テスト対策を本気でやること」共通テスト利用で合格すると安心して2月の私大を受けることができます。私大入試が始まる前に合格をもっている人とそうでない人では受験時のメンタルに大きな差があると思います。

参考になるかは分かりませんが少しでも後輩のみなさんの役に立つことができれば嬉しいです。自分の将来については明確に決まっていませんが、受験やこれからの大学生活で身につけたことを活かして誰かの為に行動できる人になりたいです。

早稲田大学
商学部
全トラック

橿山幸聖 くん

( 立教池袋高等学校 )

2025年 現役合格
商学部
僕は高校2年生の時に東進に入りました。僕はそれまで1年間留学していたこともあり、日本の勉強の内容がすっかり抜けていたため、最初はそれらの補填に時間をかけていました。しかし最初は自主的でなく言われたことだけやる勉強ばかりしていたため、あまり成績が伸びず悩んでいました。そんな時、担任助手の方との面談の中で熱い思いを受け、だんだん勉強に対する意識が変わっていき、目的を持ち、自主的に取り組む勉強へと変わっていきました。またチームミーティングの中で同じ志望校を目指す仲間と切磋琢磨することにより、ますます志望校への想いが強くなりました。

そんな東進での約1年半の中で特に役に立ったと感じたコンテンツは過去問演習講座です。このコンテンツの解説授業により解説を読むだけで分からなかったことを理解することができ、苦手をしっかり潰すことが出来ました。それに加え、目標点を超えると色がつくため、それを目標として取り組み、モチベーションを高めることもできました。また過去問データベースも用いて、20年前までの過去問にも取り組み、どのような問題が来ても対応できるように問題への応用力をつけることが出来ました。

ここで僕が伝えたいことはとにかく過去問に取り組み、志望校の問題の傾向を知ることが大切だということです。確かに基礎を積んだり、様々な問題集に取り組んだりして多くの問題を解くことは大切です。しかし最終的に解くのは各大学の入試問題です。それは大学・学部によって様々で過去問を解くことによってしか慣れることはできません。そのため、とにかく過去問を沢山解くことをおすすめします。

僕にとって受験勉強は人間として成長するための大切な経験でした。この経験を通して、僕は目標のために自主的に全力で取り組むことの楽しさを知ることができた。確かに成績が伸びなかったり好きなことが出来なかったりと苦しいことはたくさんありました。しかしそれらを乗り越えて合格すると、今までの人生で感じたことのないほどの喜びを知ることが出来ます。そのため、もしも受験勉強をしていて苦しい時はそんな未来の自分の姿を想像してみてください。すると自然にモチベーションもわきます。この経験は、人生の中で経験できる数少ない全力で取り組むことができるものです。将来後悔しないように誘惑に負けず頑張ってください。

校舎情報

池袋校

池袋校
地図
豊島区西池袋1-11-1
メトロポリタンプラザ18階 ( 地図 )

電話番号0120-104-062
(または03-5953-2644)

本日締切!
無料招待は3/27(木)まで

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。